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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

雨に降られたら

2007年08月02日 | メンテナンス
オークションなどでよく見かけるこのフレーズ。
 「雨の日は乗っておりません」

雨にぬれて2~3時間も放置すると、チェーンからサビが浮いてくるという噂も。
傷もそうですが、錆も気を滅入らせるには充分の要素。
私も数回、突然の雨に遭遇していますが焦ります。
必死で漕ぐもしくは雨宿りできる場所を探します。
備えがないので憂いだらけです。(_ _。)


到着後、きちんと水分をふき取って、注油すれば大丈夫!

と、言い聞かせながら走るようにしています。
それでもかなり悲観的な気持ちに・・・
幸い、オイルが流れてしまうような雨にはまだ遭遇していません。(〃´o`)=3


と、つい自転車本体ばかりに気をとられがちですが、実際に雨に遭遇すると
 ・ブレーキが効きにくい
 ・視界が悪い(自分も周囲も)
 ・体温調整が難しい
という問題もあったりと、やはり歓迎されるべきものではありませんね。

更にこの季節、気をつけるべきが雷だそうで日経BPによると

 落雷に対して危険な場所は、樹木や、電柱、建物(特に避雷針設備のない建物)などの高い物体、テントやビーチパラソルなどの先がとんがったもの、自転車やオートバイなど身をさらして乗る乗り物山頂や尾根、海岸、堤防の上河川敷、田畑などの開けたところ、などです。
皆さんが好きそうな場所も同時にラインナップされています。

 落雷の危険を感じたら、近くに安全な場所があればそこに避難し、安全性が低い場所ですぐに逃げられないような場合には、落雷しやすい物体から即座に離れ(4メートル以上)、両足をそろえてしゃがみこむ(ひれ伏すと、近くに落ちた雷が地面を伝わって感電する危険がある)姿勢をとることです。

安全な場所(鉄筋コンクリートや本格的木造住宅の中、車の中、洞窟の奥など)
に避難できない場合は、愛車より4m以上離れ、両足を揃えてしゃがみましょう。

しかし、目の前で愛車に雷が落ちたら・・・
そのまま起き上がれないかも。

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雨の時に意外と効果があったのがヘルメット。

バイザーがついているせいか、目に雨が入るといったこともなく、
帽子のように頭の中までぐっしょり・・・ということは免れました。
安全面だけではないんですね。

最近は更に軽量化モデルも出てきているようですし、オススメしておきます。
←最近よく聞くOGKのMOSTRO。重量190g・・・軽い

(ツマ) 日頃はかぶらないけど・・・ごにょ