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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

記憶に残るサドル

2006年04月26日 | アクセサリ
先日、BD-1のRPGゲームを作った時のこと。
当初はサドル占いを作ろうと奮闘したものの、サドルを調べれば調べるほど
占い結果を適当に書くのが躊躇われるほど個性のあるパーツだと分かり、
企画倒れに終わったのでした。ミ(ノ;_ _)ノ =3

あれから1週間余り。
中でもインパクトの強いサドルは強烈なまでの印象を私に残しています。


価格:12,600円

■スパイダーサドル(タイオガ)
サイズ:270×125mm  重量:140g
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グラスファイバー強化ナイロン使用。
必要最小限を追求した蜘蛛の巣状の座面が何とも印象的。
先日実物を見ましたが、標本というかプラモデルというか、常識を逸したルックスです。


価格:14,700円~16,800円

■Flow(SADDLECO)
重量:255g(チタンベース),290g(クロモリベース)
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座面はメッシュ生地のみで構成。
伸びの少ない特殊工法とラバーコート状の特殊生地で、とにかく斬新なサドル。
開発期間10年間というのも納得?

■オオキナふかふかサドル(ブリヂストン)
サイズ:290×240mm 重量:910g
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何とも憎めないヒョットコの様なルックス。
とにかく座面が大きく、お尻に優しい設計で、ママ向け自転車アンジェリーノの標準サドル。
サドルというよりはイスに近い?

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FRETTA-Tの標準サドルは知る人ぞ知るお尻に厳しいサドル軽く刺さります
恐れをなした私は早々にBG2 SPORT WOMANへ換装しました。
このサドル、女性用だからなのか座面がやや厚めです。
AVATAR GEL@BD-1Zの方がやや細めのシルエットでルックスがいい。
ところがオット曰く、「薄いせいかお尻が痛くなる時がある」とのこと。
奥が深い故に、サドル捜しの旅は厳しいに違いありません。
(ツマ)