ポリ袋ブログ

主にポリ袋について書いています。

折り返しになっているプラスチックバック

2020年04月18日 15時39分19秒 | 書評
ビンの壺が割れた宿野かほる著
新潮文庫


Facebookで偶然発見した女性は、二十八年前、結婚を約束した人だった。
やがて二人の間でぎこちないやりとりがはじまるが、それは徐々に変容を見せ始め…。
先の読めない展開、待ち受ける驚愕のラスト。衝撃の問題作。
新潮文庫折り込みチラシより


こんな内容の小説


前代未聞、ネット上で賛否両論の渦が巻き起こったとあるが、その理由が、今まで往復書簡だったものががsnsに変わったことか。
それとも期間限定全文無料配信したことなのか、それとも驚愕のラストなのか。


男性が主人公のようだが、女性の変貌が面白い。




この本は富山駅ビルマリエ内の「本の清明堂」で購入したがプラスチックバックに店名が印刷されていないので市販品だろうか。




手持ち部分が折り返しになっていて相当経費がかかっている袋だ。

 
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