昆布の養殖を行なっていると海藻の小さな孔に極小のプラスチックが入り込み、成長を阻害した。
この小さなプラスチックはマイクロプラスチックだ。
そして昆布を使ってマイクロプラスチックを回収することができることがわかった。
回収不可能とまで言われたマイクロプラスチックだが回収方法はあるようだ。
もちろんマイクロプラウチックを回収した後の昆布は属することができるそうだ。
海と地域を蘇らせる プラスチック「革命」
グンター・パウリ
マルコ・シメオーリ 著
枝廣淳子 訳
日経ESG 編
ポリ袋の値上げが続く。
防衛策として薄肉化があるがそれにも限界がある。
次なる手としては色付きのポリ袋を止めること。
青や赤を透明やHDポリエチレン特有の半透明にすれば若干下げることができると思う。
値上げに対して自己防衛するには色のこだわりを捨てることも必要。
久しぶりにノロウイルスの名を聞く。
コロナ一強時代に割って入ってきたようだ。
コロナ感染が落ち着いて油断したわけではないだろうが、ポリエチレンエプロン、ヘアキャップ、紙コップが不足したらしい。
土曜日だが配達する。
長野駅ビルには名物おやきを売っている店が3軒並んでいる。
最近おやきの味に目覚めて、軽井沢アウトレットに行ったついでに、わざわざ長野駅まで足を運んでおやきを買った。
今回は「あづみ堂」で野沢菜と味噌味のナスのものを購入した。
いろいろな店舗を食べ比べると、味に違うがあることがわかる。
こちらは皮がもっちりしているタイプだった。
レジ袋は店名だけのシンプルなデザイン。
長さが短めのタイプ、弁当バックと呼ばれるサイズだった。
成城石井のレジ袋はバイオマス原料90%で作成される。
それを裏付けするのがJQA 日本品質保証機構。
そしてJQAの認証マークがつく。