旅の目的

旅行の楽しみは人によって様々です。

車の運転、公共交通機関に乗る、食、名所探訪、温泉などなど。

ご当地レジ袋を愛でるのが私の旅の目的の一つ。

だから旅先の食品スーパーにはよく立ち寄ります。

最近はレジ袋の有料化が進んでいるので印刷なしのレジ袋を渡されることが多く少し残念です。

お茶色のプラスチックバック

宇治といえば思いつくのは平等院鳳凰堂とお茶だろう。

平等院鳳凰堂を拝観してお茶にまつわるお土産を買う。

だから手に提げているプラスチックバックは濃い緑をあしらったものばかりだ。

クレーム一歩手前

ポリ袋の底部分が切れています。

接着する温度が高いのが原因だと思われます。

底のシールには剥がれがなかったので問題なく使用できました。

ポリ袋に空気を入れ緩衝材

ポリ袋に空気を入れシールをすると緩衝材になります。

空気は徐々に抜けていきます。

レジ袋の折り込み部に印刷

レジ袋には折り込み部分があります。

折り込みを入れることによって、レジ袋が大きく広がり、商品がたくさん収納できます。

また持ち手部分が二重になり運搬中に切れる事故も少なくなります。

また、この部分に印刷をすることも可能です。

ただし、通常の印刷に比べて経費がかさみますので、詳しくは販売店にご相談ください。

レジ袋の折り込み部分を使う

ビックカメラのレジ袋は取扱メーカーがびっしりと印刷してある個性的なレジ袋です。



これではどのお店のレジ袋かわからないようですが、折り込み部分を広げると、大きくビックカメラの印刷があります。

スペースの有効活用です。

サッカースパイクに負けない派手さ

最近のサッカースパイクは派手になりました。

赤、白、青は当然で、蛍光色などもあります。

昔はサッカースパイクといえば「黒」だった頃に生きていて私には、刺激的に写ります。

さて、レジ袋も派手さではひけをとりません。

目に鮮やかな、ピンク、グリーンも作成できます。

ポリ袋着色の反省点

ポリ袋の着色は、少しルーズなところがあると思う。

もちろんそれはいけない事だが、私も同じようにルーズになっていた。

だから、製造会社からいつもの着色剤が欠品していると相談を受けた時も、似た色でいい、と安易に答えた。

そこですっかり記憶から消えた。

しばらくして、その事がクレームになる。

慌てて商品を確認すると、だいぶ薄い。

元来は青なのだが、目に入ったのは、サックスブルーだった。

病院の感染対策用なので、これでは色分けの意味をなさない。

今週一番の反省点。

世界仕様

世界のプーマストアで使用されているプラスチックバックでしょうから、プラスチックマーク等もいっぱい印刷してあります。

これだけ印刷してあれば、どの都市でも使用できるのでしょう。

強化

持ち手部を小判形に抜いたプラスチックバックの弱点は、持ち手部です。

重量物が入るとだんだん伸びて最悪切れてしまいます。

それを防ぐために裏面を強化しています。