ポリ袋ブログ

主にポリ袋について書いています。

感染性医療廃棄物ゴミ袋安く

2017年07月31日 12時52分33秒 | ポリ袋
感染性医療廃棄物用にはローデンポリエチレン製のゴミ袋が最適です。

ですが、ローデンポリエチレン製ですと厚みが増しますので、経費がかかります。

そこでこのところ流行っているメタロセン配合のゴミ袋をオススメします。

病院ゴミ袋のテクノパック
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メタロセンで強度を補う

2017年07月30日 12時00分47秒 | ポリ袋
「環境に優しい」を謳ったポリ袋が多くなった。

バイオマス原料を混入したり、焼却時に有害物質を吸着する添加剤を混入したもの。

そして、薄肉化して、原料使用量を抑えることも、環境に優しい取り組みです。

ですが、薄肉化して弱くなり、二枚重ねで使用しては本末顛倒。



そのため写真のポリ袋はメタロセンという原料をブレンドし、強度を保っている。

テクノパック
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小判抜きプラスチックバック

2017年07月29日 11時51分01秒 | レジ袋
プラスチックバック小判抜きタイプを多く使う業界は、パン、洋菓子、衣料。



強度保持のためレジ袋タイプより厚く作るので、価格は高くなります。



コスト重視なら、レジ袋タイプにするのが無難でしょう。

→レジ袋作成ならテクノパック

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ゴミ袋の経費削減方法

2017年07月28日 10時32分04秒 | ポリ袋
ゴミ袋の経費削減方法の一つとして、積層タイプのポリ袋を使用する方法があります。

こちらはハイデンポリエチレン、ローデンポリエチレン、ハイデンポリエチレンと三層構造になっています。



積層することで、各材質の長所を伸ばし、お互いの短所を補うことができます。

今お使いのゴミ袋より薄くしても、強度を保てるでしょうから、お試しください。

ゴミ袋の経費削減ならテクノパック

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レジ袋印刷のズレ

2017年07月27日 12時55分11秒 | レジ袋
錦鯉をデザインしたレジ袋です。

乳白色のレジ袋に黒と赤で印刷をしています。



大変良い出来ですが、よく見ると赤い部分がずれて、白が見えています。



これはレジ袋の材質であるポリエチレンが、若干収縮するために起こります。

オーダーメイドレジ袋のテクノパック

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イベント使用のレジ袋

2017年07月26日 12時07分07秒 | レジ袋
記念イベントごとにレジ袋をオーダーメイドすれば、盛り上げに一役かうこと間違い無しです。



ですが、印刷版の新規作成、 使い切れなかったレジ袋の処分など、頭の痛いことがあります。

レジ袋の印刷版を作り直すのは大変ですが、色を変えることはできます。

ですから、通常はブルーで印刷しているのなら、イベント用に赤で印刷するなどしてはいかがでしょう。

余れば、いつも通り使用できますので、無駄になりません。

オーダーメイドレジ袋のテクノパック
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錦鯉の里レジ袋

2017年07月25日 12時50分03秒 | レジ袋
新潟県小千谷市は錦鯉が有名です。

「小千谷」と書いて「おぢや」と読みます。





読み方が難しく、仮名にすると「じ」ではなく「ぢ」です。

だから物産館のレジ袋には「おぢや」とひらがなで印刷してあります。

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ポリ袋作成の縦と横

2017年07月24日 10時43分52秒 | ポリ袋
ポリ袋作成の縦と横


ポリ袋をオーダーメイドする場合、通常縦方向に連続して作成します。ですから、1ろっと5000mです、と作成メーカーから言われた際に、長さ1mの袋を作るなら約5000枚できます。ただし、チャック付きポリ袋や底部分にマチが入った袋は、横幅で計算します。

⇒オーダーメイドポリ袋のテクノパック
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施設名入りプラスチックバック

2017年07月23日 11時47分30秒 | レジ袋
・A4サイズの書類が入るプラスチックバックをオーダーメイドすると、作成枚数は7000枚で、一枚当たり約11円になります。そのほかに初期投資として印刷版代が必要になります。
この方法ですと1枚当たりの価格は安いのですが、作成枚数が多くなります。



作成例
LDポリエチレン製(つるつるしたタイプ)
サイズ 0.06mm厚 巾315mm 長さ420mm
持ち手部分 楕円抜きタイプ
乳白着色 1色印刷 の場合

*印刷版は1色につき1版必要で、
3色印刷なら3版で1版約20000円
*両面印刷の場合は同色、同デザインでも2版
*印刷版の保有期限は1年です。その間にリピートオーダーが無い場合、腐食が進み印刷版が使用できなくなります。

・他にシルク印刷という手法があります。こちらは既製品のプラスチックバックに後印刷をかけますので、既製品の入数(50枚や100枚)で作成が可能です。
ただし、印刷賃が1枚につき約20円+プラスチックバック代、そして初期投資として版代3000円が必要になります。
こちらは1枚あたりの価格は高いのですが、小ロッドで作成が可能になります。

プラスチックバックのオーダーメイドは敷居が高いようですが、以上のように2種類の方法がありますので、是非ご検討ください。

オーダーメイドプラスチックバックのテクノパック
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底マチプラバックの作成枚数

2017年07月22日 11時15分03秒 | レジ袋
一般的なレジ袋の作成枚数は5000m➗長さです。

手持ち部分から下まで50センチなら10000枚出来る計算になります。

ただし、底にマチを入れた場合は横の長さになります。

それは、このように連続して作成するためです。





ご注意ください。

レジ袋作成ならテクノパック

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