３０周年記念行事とレジ袋

蔦屋書店のレジ袋です。





いつもは濃紺の印刷ですが、今回のレジ袋は緑色の印刷でした。

そして、左上に30th　Anniversaryの文字。

どうやら、蔦屋書店が３０周年を迎えたようです。

記念行事はほかにもたくさんあるでしょうが、レジ袋を特別仕様にしていることに驚きました。

私のような部外者にも３０周年を迎えたことを知らせることができまので、効果は大きいと思います。

レジ袋は大きさにもよりますが、版代込みで10万円の予算があれば作成できます。

記念行事の予算としては安いのではないでしょうか。

ぜひ、記念のレジ袋を作成してください。

→レジ袋作成ならテクノパック

ポリエチレン製レントゲン入袋

病院のレントゲンフィルムを入れる袋は紙製が多いのですが、ポリエチレン袋を使うこともあります。

当社でも何度か作成しています。

例えば、ローデンポリエチレン製　0.01mm厚　巾470　長さ400mmで作成ロットは約7500枚です。

→レントゲン袋ならテクノパック

三層タイプごみ袋で経費削減

下図のようにハイデンポリエチレンの間にローデンポリエチレンを挟み込んだポリ袋です。



こうすることにより双方の欠点を補い、薄肉化を図り経費削減を実現します。

・ＨＤ（ハイデンポリエチレン）半透明でカサカサしたタイプのポリエチレンです。
抜群の強度を誇りますが、裂けに弱い反面があります。
・ＬＤ（ローデンポリエチレン）透明で若干伸びるタイプのポリエチレンです。
伸びることにより衝撃を吸収し破袋を防ぎます。
ただし、ＨＤと同じ強度にするには厚みが必要になり価格面ではデメリットとなります。

三層ポリ袋の選び方は、もちろん現在お使いのポリ袋より薄いものを選択します。
例えばHDポリエチレン製0.02mm厚を使用の場合は三層0.015mmを試してください。

→ごみ袋作成ならテクノパック

オートバックスのレジ袋について

オートバックスで携帯電話の充電器を買った。

レジで「すぐ使いますか」と問われる。

店員の意図は「すぐ使うならレジ袋はいらないだろう」

私はそんな受け止め方をした。

むろん、必要ないのだが、レジ袋について書いているこのブログのネタが欲しい為に、レジ袋をもらった。

レジ袋に印刷してある「レジ袋ご不要の方は申し付け下さい」の一文を見て心が痛んだ。

ところで、オートバックスのレジ袋には、このような印刷がある。



このレジ袋が必要な店舗は、ここに印刷してある名称、商品コード、必要数を本部に伝えるのだろう。

よくできたシステムだ。

→レジ袋作成ならテクノパック

成田空港ツタヤのアームバック

成田空港内のツタヤで買物した時のアームバックです。

新潟県内のツタヤでもらうアームバックとは違います。






大きな店名と下にはＴポイント加盟店がずらりと印刷してあります。

と、いうことは、同じデザインで店名を変えたアームバックが存在するのでしょうか。

気になります。

店名のみ違うアームバックを作成する場合でも印刷版は必要になります。

「ツタヤさんの版を書き換えればいいだろう」とはいきません。

→アームバックならテクノパック

上野駅と東京バナナ

三十数年ぶりに上野駅へ行った。

すっかり変わっていたが、中央改札口の上にある壁画は昔のままだ。

それが目に入ると、小学生のころ母に連れてきてもらった記憶が蘇った。

どこに行ったかよく覚えていないが、上野動物園と東京タワーを観光したのだろう。

当時はまだ上越新幹線は開通しておらず、特急電車で上京していた。

そしてブルートレインが全盛で、上野駅のホームには、本でしか見たことのない憧れの電車がずらりと停車していた。

私は父から借りたカメラを大事に首からぶら下げていて、そして夢中でシャッターをきった。

そのカメラはピント調節、シャッタースピード、絞りまで自分で調整しなければならず、幼い私が撮った写真は全て失敗していた。

さて、上野駅には様々なお土産屋があり、定番から新商品までを並べていた。

その中から私が選んだのは「東京バナナ」それも一番小さいもの。






小さいから値段も安い、だからアームバックも一色印刷で経費を抑えてある。

それより大きいアームバックは二色印刷で本体も白に着色してある。

次回はそのアームバックをもらえるようお金を貯めて上野駅に行こう。

→アームバックならテクノパック

新潟市家庭の省エネ取り組み講座

テクノパックの藤倉です。

最近は地球温暖化が進み、ゲリラ豪雨や気温の上昇がみられます。

なんとか、地球温暖化に歯止めをかけるべく、世界各地で様々な活動が行われています。


その一環として、新潟県新潟市では家庭の省エネ取組み支援講座を実施しています。

「地球温暖化対策を市民の皆さんと一緒に進めるため、地球温暖化の現状を理解いただき、各家庭でも省エネなどに積極的に取り組んでいただけるよう実施する講座です。
町内会や子ども会、学校などのほか各種会合の際に、無料で講師の派遣や資料の提供を行います」
新潟市ホームページより


内容は以下の通りです。

・地球温暖化ってなに？―地球温暖化のメカニズムやその影響についてお話しします。
・温暖化対策　学ぼうて！―新潟市の現状や家庭でできる省エネなどの取り組み実践例を紹介します。
・温暖化対策　やろてば！―電気やガスの検針票を使って、家庭のエネルギー使用量を見直してみます。

さて、有限会社テクノパックの販売商品はレジ袋を含むポリ袋です。

地球温暖化防止活動の一つとしてレジ袋の削減があり、レジ袋を売る立場として、環境問題には大変興味をもっています。


昨年、新潟市が家庭の省エネ取り組み講座の講師を募集していることを知り、申し込んでみました。

環境問題の知識を深めたい、ということが第一の理由ですが、営業職をしているので人前で話す訓練になればさらに良いという、邪な考えもあってのことです。

後日採用通知が届き、講習を受け、講師デビューと相成りました。

まだ、講師として二回しか話していませんが、良い経験になっています。

ところで、二回の講座では、マイバック運動について聞いてみました。

結果は、ほとんどの方がマイバックを持ち歩き、レジ袋を使わないよう努めているそうです。

「地球温暖化を止めたい」「次の代に迷惑をかけたくない」という思いを持った方がたくさんいることを実感しました。

それでは、新潟市家庭の省エネ取り組み講座にご興味のある方は新潟市環境政策課までお問い合わせください。

レジ袋にご興味がある方はテクノパックまでお問い合わせください。

　

成田空港のゴミ袋

成田空港ターミナルのゴミ袋は青でした。



羽田空港は半透明のゴミ袋を使っていたので、成田空港も同じかともいましたが、違いました。



よく考えたら、羽田空港は東京都ですし成田空港は千葉県だから当然でしょう。

→ゴミ袋ならテクノパック

PE有無

プラを二本の→で囲んだプラマークは義務付けですが、下にあるPEは任意です。





→レジ袋作成ならテクノパック

マツモトキヨシストアのレジ袋

東京スカイツリータウン内にある東京ソラマチ。



そこに出店しているマツモトキヨシストアはオリジナル商品や昭和の香り漂うパッケージの医薬品を陳列し、通常のマツモトキヨシと差別化を図っている。



その店で使っているオリジナルレジ袋はとても長かった。

これもスカイツリーに倣ってのことだろうか。

→レジ袋作成ならテクノパック