二兎を追う者は一兎をも得ずの心

お昼を食べそこねた。

時計を見ると、すでに午後3時をまわっている。

手軽に食べられるパンを買うことにして、近くのお店を検索した。

どうせならオリジナルレジ袋を使っているパン屋がいいと思ったが、二兎を追う者は一兎をも得ず、ということわざ通り、そう上手くいかなかった。



レジ袋は市販品だった。

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バーガーキングのレジ袋を考える

初めてバーガーキングへ行った。

せっかくだから、テイクアウトにした。

理由はオリジナルレジ袋を使用しているかもしれない、と思ったからだ

予感的中。

白いレジ袋には、バーガーキングのロゴがある。





私は紙袋のデザインが洒落ているので、レジ袋は透明が良いと思う。

紙袋が透けて見えて、さらに、オシャレになるだろう。

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レジ袋とイラストレーター

印刷物につきものなのが「完全データ入稿」です。

紙印刷やのぼりなど業種、各会社により「完全データ」の意味合いは様々ですが、大半はイラストレーターで作成したデータを指しています。

このイラストレーターというソフトは、なかなか高額で、よほどデザインが趣味という人でなければ、手が出せないのが現状です。

そのため、デザインは専門業者かデザイナーに依頼する事となります。

さて、私どもが手がけるレジ袋、ポリ袋印刷は、その点が他業種より、簡易です。

ワードで作成したデータや現物のレジ袋からデザインを写して作成したこともあります。

レジ袋、ポリ袋印刷は素人もデザインできる事がメリットです。

お気軽にご相談ください。

もちろん、できないものにつきましては、正直にその旨、お伝え致します。

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認知症とポリ袋

私の母は認知症を患っています。

その母はポリ袋が大好きで、絶対に捨てたりしません。

だから、我が家には、相当数のポリ袋があるはずなのですが、見当たりません。

母が大事にしまいこんで、そして忘れてしまうのです。

先日も珍しいレジ袋を手に入れ、ブログネタにしようと思い、カメラを取りに行き、戻った時には、もはやレジ袋は消えていました。

次の休みには大掃除して、消えたレジ袋を捜索です。


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モデルチェンジ

久しぶりに行くお店で買物すると、時々、レジ袋がモデルチェンジしている場面に遭遇する。

大方は、新デザインの方が良いが、たまに、前のデザインに戻した方が良いのではないか、と感じることがある。





以前は、ハートをあしらったデザインだったが、ロゴを全面に押し出したデザインに変わった。

宣伝効果は上がるだろうから、それも良いのかも。

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オーダーメイドレジ袋作成の目安

レジ袋をオーダーメイドすると、はたして経費はどれくらいかかるのか？

例えば、福助工業製ニューイージーバックMサイズ(幅340長さ430ミリ)は税抜き1.2円(2017/4/25現在 楽天市場参考)

同じサイズで片面1色印刷すると、約2.2円(税抜 2017/4/25時点)

作成枚数が約11600枚必要なので、11600x2.2＝25520円

初期投資として印刷版 約25000円も必要で、計50520円(税抜)

印刷版は時間と共に腐食するので、製造メーカーによって保証期間は1年から2年とまちまちです。

保証期間内にリピートオーダーすると印刷版は長く使用できます。

オーダーメイドレジ袋作成の参考にして下さい。

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重ね着

春はオシャレを楽しむのに良い季節です。

白いシャツに明るい色のカーディガンを合わせるだけで、気分も明るくなります。

ある病院では、白いゴミ袋に青いゴミ袋を重ね着していました。



ゴミ箱の汚れ防止でしょうが、もし、中身を完全に隠すのが目的なら、良い方法を一緒に考えさせていただきます。

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オーダーメイドパン袋

ショッピングバックの形状は大きく分けて二つあります。

一つはレジ袋。



もう一つは、手持ち部分を小判形に抜いたタイプ。



この袋は、製造メーカーにより様々な名称がありますが、当社ではアームバックと呼んでいます。

アームバックをよく使う業界は、パン、洋菓子、衣料、書籍があります。

特にパン店は急激に伸びています。

店舗数が増え、駅や百貨店のテナントでは、長蛇の列が出来ます。

それだけのお客があれば、アームバックの使用量も増えるはずです。

小判形抜きタイプのショッピングバッグはマチ(折込、ガゼット)の入れ方を選択できます。

パン店ですと両脇に入ります。

また、底にマチを入れるのは衣料品店が多いようです。

書店、イベントでの資料配布ならマチを入れない袋を多く見かけます。

マチの入れ方で容量が変わります。

一番容量が少ないのは、もちろんマチが無いものです。

次が底にマチが入ったもの。

マチ無＜底マチ＜両脇

素材は強度があるハイデンポリエチレン製がベストです。

袋の色は、白、ベージュ、ブラウンが好まれます。





中のパンが見えるよう半透明のアームバックを使用するのもオシャレです。

その他、フランスをイメージしたトリコロールカラーやドイツの黒、赤、黄、イタリア国旗に準じたアームバックもよく見かけます。

厚さ、サイズは店舗により異なりますので、一概に「これがいい」とアドバイスはできませんが、パン用として売っている既製品を参考にするのも一向です。

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レジ袋の縛り方が気になる

カーラジオをつけると、流れてきたのは、いきものがかりのガーデンパーティー。

パーソナリティが、おばちゃんに話しかけられ「いきものがかりのメンバーという事がバレたかな」と思ったら「レジ袋をこうやって縛ると持ちやすいよ」と教えてくれたそうだ。

どう縛ったのか気になった。

私はラジオが好きで、休日もよく聴いているが、この時ばかりは、テレビがいいと思った。

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オーダーメイドレジ袋印刷色の決め方

レジ袋の印刷色選び。

レジ袋の印刷は作成メーカーが使用しているインクの色見本から選びます。

このような見本帖です。





オーダーメイドレジ袋作成時、デザインと共に印刷色も決めていきます。

最初にイメージしている色を聞かせて下さい。

これは、DICカラー見本帖から指定されたり、お気に入りの色(印刷物など)を送っていただきます。

その後、当社の色見本帳から、似た色を色見本として送ります。

そして、ご納得いただけたら、作成に入ります。

なお、特別に色を調合することも出来ます。

しかし、コストアップ、または、作成枚数の増加になり、多くの方は断念されます。

実際、お気に入りの色が見つからない、という方もいらっしゃいます。

ですが、上記の理由から、諦めていただいたことが何度もあります。

最後に、レジ袋、ポリ袋の印刷は紙と同じというわけではありません。

若干、違いが出ますので、ご容赦ください。

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