ポリ袋ブログ

主にポリ袋について書いています。

バイオハザードマーク入りゴミ袋

2022年05月31日 05時32分00秒 | ポリ袋
バイオハザードマークの印刷されたポリ袋です。

マークの印刷色はオレンジ。

45リットルサイズ

厚み0.03ミリ

横650ミリ

縦800ミリ

株式会社ジャパックス

品番BZ 43












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レジ袋税をかけたらいい

2022年05月30日 15時54分00秒 | レジ袋

日本は優秀だというが、そう思っているのは日本人だけではないのか。

これだけ円安が進むということは、もはや日本には魅力がないということではないのか。

研究にお金をかけずにいまだに気合と根性で乗り切ろうというのだから、世界からどんどん後れを取る。

生分解性のレジ袋だけは日本が開発し世界に向けて輸出できるようになりたい。

そのために研究費用はレジ袋に税金をかけたらいい。

なんに使われているかわからない税金が多い中でレジ袋を買って自然界で分解するレジ袋を作る費用に使われるのだからわかりやすいと思うのだが。

いまでもレジ袋を買っているのだから抵抗はないと思う。
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アパホテル ポリ袋再利用

2022年05月29日 18時57分00秒 | ポリ袋

アパホテルの客室前に置いてあったポリ袋です。


中にはタオル類が入っているのでしょう。


このシワの入り方を見ると、再利用していることがわかります。


一度で捨ててしまうには惜しいポリ袋です。


そしてポリ袋は一度折り目が入ると消えません。


それはポリ袋の特性です。






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エコなアスクルカタログの包装材

2022年05月28日 10時35分00秒 | ポリ袋

今日頼んで明日来るからアスクル。


便利でよく注文します。


ポリ袋を販売していますが、取り扱いの無いサイズはアスクルで探します。


カタログの包装材がバイオマス原料配合のポリエチレンとなりました。


エコにも取り組むアスクルです。








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チグハグ

2022年05月27日 14時50分00秒 | ポリ袋

加茂 青海神社に併設されている加茂山公園。


リス園があり市民の憩いの場となっている。


公園内の風情のあるゴミ捨て場、石造りで苔むす。


そこにポリ袋がセットしてあり、どうもチグハグな趣になる。






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プラスチックゴミをつつくカラス

2022年05月26日 12時20分00秒 | ポリ袋
誰かが捨てたプラスチックカップをカラスがつついている。

カラスは頭がいいからプラスチックを誤食せずに、容器を破って中身にありつこうとしている。

都市部で人と共存する生物はプラスチックを認識しているのだろうか、誤食して死んだとは聞かない。







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ダンボール

2022年05月25日 05時40分00秒 | ポリ袋
海外から輸入するポリ袋は段ボール箱に入っている。

ゴミになるからやめてくれと言っても、駄目なのである。

段ボール箱に入っているから多少傷がついても中の商品は無事なことが多い。

だがここまで破損すると中のポリ袋まで傷がついている。

段ボールの重量と容積がへれば輸入時のエネルギー使用量が格段に減る。

そして段ボールの処分量も減る。

いかに再利用するといっても運搬には燃料がいるし、作り直すにもエネルギーがいる。





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不用品回収

2022年05月24日 04時32分00秒 | ポリ袋
不用品回収のチラシ

回収できないものにプラスチックがある。

回収できないとは、回収してもお金にならないということだろう。

リサイクルシステムが成り立たたず、大替素材も開発されないうちはプラスチックゴミ問題は解決しないのだろう。

早く不用品回収のチラシに回収できるものの第一にプラスチックがあげられて欲しい。





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生分解の条件

2022年05月23日 05時34分00秒 | ポリ袋
生分解性プラスチックというとすぐに溶けて土に還ると思いがちですが、そうではなく、様々な条件が必要です。



生分解性
肝心の生分解性ですが、厳密には生分解性にはグレード、程度があります。
どの条件で生分解するかという話です。
生分解するということの厳密な定義は、微生物により食べられて分解が始まり、最終的には二酸化炭素(CO2)と水になり、何もなくなるという状態です。
生分解性を認定する代表的な認証機関としてTÜV AUSTRIAという欧州の認証機関があります。
そこの基準になりますが、以下に記載します。

① OK Compost Industrial 生分解性の一番下のグレードであり、これは58℃の好気的コンポスト(堆肥中)環境下で、6ヵ月以内に90%以上、生分解することが必要条件です。コンポスト条件では、微生物が豊富で、生分解しやすい状況であるので、少なくともこの生分解性の条件での生分解は超えたいところです。

② OK Compost Home 1段階上の生分解性であり、室温(28℃)のコンポスト環境下で、12ヵ月以内に90%以上、生分解することが必要条件です。

③ OK Biodegradable Soil 土壌中、室温 (25℃)のコンポスト環境下で、2年以内に90%以上、生分解することが必要条件です。

④ OK Biodegradable Water 水系の培養液中(20℃から25℃)において、56日以内に90%以上、生分解することが必要条件です。

⑤ OK Biodegradable Marine 海水中(30℃)で、6ヵ月以内に90%以上、生分解することが必要条件です。

生分解性プラスチック
バイオプラスチック
国連にも選ばれたスタートアップ企業の工学博士が書いた本

まだまだプラスチックゴミを減らし、ポイ捨てを止める努力が必要です。
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宇宙ゴミ

2022年05月22日 16時34分00秒 | レジ袋

地球環境が悪くなったから、宇宙へ脱出しようという話を聞くが、自分の部屋も片付けられない人が、ましてやゴミ屋敷の住民が、住みづらくなったから他へ移り住もうなんていう事を繰り返すと、その人の回りはゴミだらけになってしまう。実際、宇宙ゴミも、今のところは地球の回りだけであるが、ロケットを打ち上げるときの脅威となってきているのは御承知のとおりである。人間はもっと謙虚にならなければならない。環境問題は人類の心の問題である。


自然科学から見た  最近の環境問題  Recent environmental issues   on the scope of Natural Science  


丸山 めぐみ著


地球では環境問題が取り沙汰されているが、宇宙もゴミ問題が起こっているようだ。


地球ではレジ袋をはじめとするプラスチックごみが問題となっているが、宇宙ではまだレジ袋はポイ捨てされていないようだ。


もっとも、レジ袋は宇宙空間ではどうなるのだろうか?

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