環境に優しいレジ袋が多くなりました。
主なものは生分解性プラスチック、バイオマス原料、リサイクル原料ですが、こちらのレジ袋は炭酸カルシウムとリサイクル原料のミックスです。
今後はさらに環境に優しいレジ袋が開発されるでしょう。
環境に優しいレジ袋が多くなりました。
主なものは生分解性プラスチック、バイオマス原料、リサイクル原料ですが、こちらのレジ袋は炭酸カルシウムとリサイクル原料のミックスです。
今後はさらに環境に優しいレジ袋が開発されるでしょう。
東京から京都に向かう新幹線で隣に座ったカップルがお弁当雨食べ始めた。
お腹が空いているわけではないが、そのレジ袋が珍しく見せて欲しいと思った。
もちろんお願いしたわけではないが、そう頼んだらどんな顔をするだろう。
レジ袋の有料化が来年７月１日にスタートする。
有料化の対象は商品を持ち運ぶために、店が提供するプラスチック製の袋で業種を問わず国内の全小売店が対象となる。
だが、対象外となる場合がある。
・微生物に分解される生分解性プラスチック製
・植物由来のバイオマスプラスチックの配合率が２５％以上の袋
・洋服店などで使用するに0.05ミリ厚以上の袋
(再利用を念頭に)
まあ対象外の袋はとても高いので、今まで以上に強度を保ちつつ薄肉化していくのがよいと思う。
当然だがポリ袋にも不良品はあります。
一番多いのはシール不良。
モノを入れたら底が抜けてしまった。
これは接着温度が低く十分に接着していなかったことが考えられます。
逆に接着温度が高すぎて袋を破いてしまった、ということもあります。
そのほか、虫の混入、袋の口が開かないなど。
不良品の原因を調べるために外袋や梱包材にあるロットナンバーがあると助かります。
松坂屋のレジ袋です。
デパートは高級感を出すのも重要な仕事です。
そのために包装資材にもお金をかけています。
包装資材の中でも一番安いと思われるレジ袋でもバイオマス原料が30%も混入しています。
これって結構すごいことです。
このようにしてデパート＝高級が成り立っていくのでしょう。
バイオマス原料を10%使用したレジ袋の規格品が発売されています。
今後レジ袋の有料化が始まると引き合いが増えていくでしょう。
さて、レジ袋の有料化は病院にも適用されるのでしょうか。
今のところ病院では必要としていませんが、今後医療機関でも環境問題が取り沙汰されるでしょう。
今のうちからこのレジ袋を使用するのも一考では。
レジ袋削減のためにマイバックを持ち歩いている。
だが毎日マイバックで買物しているとゴミ袋に使用しているレジ袋がなくなってしまう。
レジ袋を削減してそのかわりにゴミ袋を買ったのではレジ袋削減した以上にポリ袋を持つことになる。
これでは本末転倒である。
だから必要なだけレジ袋をもらうのがいいと思う。
もう少し経てばレジ袋を買うことになる。
その時はゴミ袋を買った方が安いから買うことにする。
災害用備蓄品にポリ袋は必要です。
病院や老健、特養では普段は100枚入りの業務用ゴミをご使用している場合もあるでしょうが、災害時には、10枚入りパックの方が重宝することもあります。
100枚入りでは1000枚在庫があっても10人が持ち出せば無くなってしまいますが、10枚パックなら100人が持ち出せます。
また災害時には感染症の発生も懸念されます。
ひと目で判断が可能な色付きゴミ袋も備蓄品の候補にしてはいかがでしょうか。
備えあれば憂いなし。
福井駅から永平寺行きのバスに乗る。
ポケットにエチケット袋が入っていた。
以前は印刷したポリ袋が多かったが経費削減のためだろう最近では見かけなくなった。
ポリ袋に印刷をするとプラマークを入れなければなりません。
こんなパンを入れる小さな袋でも探すとプラマークが付いています。
