全体が半調のレジ袋

「淡いブルーの……」昔、流行ったアイドルグループのフレーズを口ずさんだ。

新潟駅ビルCoCoLo万代にある「けんこう市場」。

これから地元の三条市に戻ると、買い物する時間がないな。

そう思い、寄ってみた。

もらったレジ袋は、全て半調仕上げ。
（色の濃淡をつけること）





一部を半調のすることはよくありますが、全体が半調とは、びっくりしました。

「淡いブルーの……」のファンのかたは、こんな仕上げはいかが。

⇒テクノパック

ＰＰとＰＥ

どちらも、パンを入れた袋。

レジでパンを１個づつ袋に入れてくれます。

お店によっては、この袋にも印刷してある場合があります。

その袋、右ははＰＥ製（ポリエチレン）、左はＰＰ（ポリプロピレン）です。



写真写りが良くなくてわかりにくいのですが、ＰＰのほうが透明度がよく、中に入れた商品がよく見えます。

コストパフォーマンスはＰＥが有利でしょう。

⇒テクノパック

海辺で見つけたレジ袋

紫外線を浴びて、細かく千切れ始めました。



もうしばらくすると、細い断片になるでしょう。



ただし、それで自然に戻るわけではありません。

あくまでポリエチレンのままです。

小さくなり、鳥が餌と間違い後食するでしょう。

そして、野生動物を死に追いやります。

人のお役に立つレジ袋ですが、扱いを間違うと、自然環境に刃を向ける、諸刃の剣となります。

その点を、よくご理解ください。

⇒テクノパック

りんご園のお話

テクノパックの社長ブログを更新しました。

今回は、新潟県にあるりんご園のお話。

新潟でリンゴ？

詳しくはこちら

新鮮

インテリアショップの大きなレジ袋。

手さげタイプではなく、小判抜きタイプ。

光電管マークに記載されている「丸抜き」とは手持ち部分が丸く抜いてある、という意味なのか。




サイズではなく、形状を示すのも新鮮。

⇒テクノパック

レジ袋の手持ち部分

手持ち部がこんなレジ袋がある。



私は作成したことはない。

重いものを持つとき、手提げ部分がだんだん細くなり、手に食い込む。

それが、かなりきつい。

それを防止する、役割を果たすのか？

ちょっと実験してみよう

⇒テクノパック

有料レジ袋をもらうとき

食品スーパーではレジ袋の有料化が進んでいる。

私のようなレジ袋マニアは、初めてのスーパーに入ると、必ずレジ袋をもらう。

その時のレジ係の対応が面白い。

私が「レジ袋もらえますか」と言うと。

「あー」と露骨に嫌な声を出す人。
１枚２円になるんですが、と申し訳なさそうに言う人。
私の買物量に対して、有料レジ袋は大きすぎますが、と指摘してくれる人。
ポーカーフェイスで５円です、ボソッと言う人。

会計を済ますと、まずは、手に入れたレジ袋を鑑賞する。
そして、商品をマイバックに入れ、レジ袋を大事にしまう。
その姿を見て、周りの客は、ドン引きする。

変質者扱いされる前に、足早にスーパーを出る。

⇒テクノパック

有料レジ袋 小と大

有料レジ袋の大きさを選べる店舗があった。
小が2円で大が５円。
私は小をオーダーしたが、デカイ。
４５号サイズ位だろう。
サイズ 幅３０センチ　長さ５５センチ

この調子だと「大」って一体どのくらい大きいのか？

⇒テクノパック

初体験のレジ袋

自然環境下で炭酸ガスと水に分解するレジ袋。



ドラッグストアのマツキヨでもらった。

何気に印刷内容を読みゾクゾクした。

→テクノパック

歩行中の注意

白いTシャツと靴下を買った。
レジのお姉さんが青いレジ袋に入れてくれた。
歩きながら、そのレジ袋を鑑賞。
どうも、３店舗共通のレジ袋らしい。
光電管マークにサイズ記号があるなど。
そんな、確認をしていたら、レジ袋が軽くなっていた。

よく見れば、靴下がない。
慌てて振り返ると、遠くにそれらしき物体が。

引返し、拾い上げながら思った。

歩行中に注意するのは、スマホの操作だけでなく、レジ袋の鑑賞も追加した方がいいようだ。

→テクノパック