ポリ袋ブログ

主にポリ袋について書いています。

折り込みの深いレジ袋

2023年09月30日 07時09分00秒 | レジ袋

京都祇園発祥デニッシュパンをもらう。


高級なパンなのでレジ袋もセットされている。


高級なパンには高級なレジ袋ということで、無償配布するため、当然バイオマス原料25%配合されている。


そして両面印刷がしてある。


パンの箱が正方形に近いので、レジ袋の折り込みは深くなっていて、広げるとレジ袋を正方形に近くなる。


レジ袋の折り込みは深く設定すると開いた場合正方形に近くなる。


市販のレジ袋でもお弁当用やワイン1本用などは折り込み部分が深くなっている。


そのためにお弁当をくずれることなく入れることができる。


オリジナルレジ袋を作成する場合には折り込み部分のサイズも考慮する必要がある。








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食事用簡易ポリエチレンエプロン

2023年09月29日 06時36分00秒 | ポリ袋

食事用ポリエチレンエプロンです。


エプロンといっても横700ミリ 長さ920ミリのシートです。 


首の後ろでかるく結んで使用してください。


シートのままですので安価です。


厚みは1ミクロン。






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AIにポリ袋の歴史を問う

2023年09月28日 10時33分51秒 | ポリ袋
ポリ袋の起源については、広島県大竹市の袋メーカー中川製袋化工が1960年代に当時流行したストッキングの伝線防止のため、竹籠に代わる梨狩り用のポリ袋を開発したのがルーツとされています
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ポリ袋の使用量を減らす

2023年09月27日 10時32分46秒 | ポリ袋
ポリ袋の生産国は中国が一番だ。
しかし中国も人件費が高騰し、インドネシアやマレーシアにシフトしている。


安い労働力を求めて生産国が移るのは仕方がないことですが、このままこれを続けてもいいものか?


ポリ袋は安いがためにどんどん捨てられる。


もちろん衛生面を担っていることは事実だが、日本のプラスチックごみが減らない要因でもあるだろう。


ポリ袋は日本で生産すれば今より高価になり使用量が減るのではないだろうか。

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宝石入れにチャック付きポリ袋

2023年09月26日 14時07分00秒 | ポリ袋

BSで麗しの宝石物語という番組を放映していた。


由紀さおりさんがインドのジュエリー会社を紹介しているのだが、さすがに大きい会社で宝石がチャック付きポリ袋に無造作に入れられている。


また原石のディーラーもチャック付きポリ袋に入れて交渉にくる。


チャック付きポリ袋はさまざまな分野で役立っているようだ。

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ビニール袋のあいだから

2023年09月25日 10時45分00秒 | ポリ袋

裏横浜

グレーな世界とその痕跡

八木澤高明著

ちくま新書


本文内で著者が40年前に横浜の大桟橋手前にある堤防で釣りをする場面が書いてある。


現在は立ち入り禁止だが、当時は立ち入り自由で、そこで釣りをしたそうだ。


残念ながら自分は魚を釣り上げることができなかったが、一緒にいたいとこの女の子がハゼを釣り上げた。


ハゼはビニール袋などのゴミが浮いた海面から現れた、とあった。


この本は20225月の出版だから、1970年後半から80年頃の話だろう。


その頃からポリ袋は海を漂っていた。


ポリ袋は自然界で分解されない。


ということはこの時に漂っていたビニール袋(ポリ袋)は現在も海を漂っている。


プラスチックゴミの厄介なところは、自然に還らないということ。


紫外線や波によって微細化されるが、それはマイクロプラスチックとなって海にあり続ける。


今、プラスチックゴミの海洋投棄を止めたとしても、今までに投棄されたプラスチックゴミをどうやって回収するかを考えていかなければならない。


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ポリ袋とビニール袋の違い

2023年09月24日 17時18分53秒 | ポリ袋
ポリ袋を扱う会社がホームページを作成すると必ずポリ袋とビニール袋の違いを書きます。


正解は素材の違いです。


ポリ袋は主にポリエチレンが原料として使われ、ビニール袋は塩化ビニル樹脂が使われます。


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AIにビニール袋を問う

2023年09月23日 17時06分06秒 | ポリ袋
ビニール袋とは何か? AIに問うてみる。


やはり塩化ビニルでできた袋と教えてくれる。


ビニール袋とは、元々は樹脂で造られたプラスチック製の袋状のフィルム全体を指す言葉です。


一般的には、塩化ビニル樹脂で作られた袋を指します。


また、ビニール袋とポリ袋は全くの別物です。


ポリ袋は、大型の業務用ごみ袋からスーパー・コンビニのレジ袋までサイズ展開があり、日常生活のさまざまなところで使われています。


どの資料から参照したのか最後に出る。


自分もこの件について書いているが、拾ってくれなかった。


AIに参照してもらえるよう頑張ろうと思う。


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レジ袋を辞退してもプラゴミ減らず

2023年09月22日 09時22分00秒 | ポリ袋

レジ袋有料化が始まってから、3年となり、レジ袋の購入をしない来店客が8割に達するなど、プラスチックごみの削減に一役買っている。


だが、国民1人あたりのプラごみ排出量は減らず、世界で2番目に多い。



それは当然でそもそもプラスチック全体に占めるレジ袋の割合は低い。


レジ袋削減の目的は海洋汚染の方に重きを置いていたのではないか。


レジ袋を削減しても同じポリエチレンから作成したポリ袋の使用量は目に見えて減っているわけではない。


本当に地球環境を考えるとプラスチックを生産しないことがベストだが、これだけ便利な素材は代替ができないだろう。

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レジ袋有料化から3年

2023年09月21日 08時54分00秒 | レジ袋

レジ袋有料化から3年経過した。


レジ袋が有料になったことは浸透したが、特例措置についてはまだ誤解があるようで、バイオマス原料25%以上配合でないと使用できないと理解している方がいた。


レジ袋有料化はもう十分浸透したので特例措置を廃止して無料配布をやめてもいいのではないだろうか。

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