レジ袋に変わって紙袋が再度流行してきました。
理由はもちろん環境問題。
昭和50年くらいまでは食品店で買い物をすると紙袋に入れてくれました。
当時の映画やドラマでは、お父さんがパチンコから帰ってきて、紙袋からチョコレートを取り出し子供に渡す、なんてシーンがありました。
その後レジ袋が世に出ると、あっという間に紙袋から主役の座を奪いました。
理由は安価と防水性。
さて、レジ袋は紙袋と同様に着色や印刷ができます。
もともと安価ですから、多色刷りや着色をしても紙袋より安く上がります。
ですから、以前は両面印刷、多色刷り、グラデーションなどを施したレジ袋を多数見かけましたが、現在では、環境問題や経費削減でグッと減っています。
今後は店名を入れるのではなく、環境に優しい素材を使用しているや、環境問題への取り組みなどを印刷することが増えるでしょう。
パソコンを持って歩くのも辛くなり、それならということで、タブレットを手に入れようとしたが、どうせスマホも持つことになると思い直し、画面が大きいスマホを手に入れた。
文字入力が楽になるようにと携帯用のキーボードも合わせて購入。
軽くて接続も簡単だがマックに慣れてしまうとキーボード配列に違和感を覚えることがある。
街の花屋で花の苗を三つ買った。
一つ100円だが鉢袋があまりにも高級で申し訳ないと思う。
これでは利益が鉢袋で相殺されてしまわないかと心配になる。
植物を入れるために持ち手部分が長くなっている。
持ち手部分まで印刷がありとてもおしゃれ。
五条の橋の上で牛若丸はひょいひょいと弁慶の攻撃をかわし、自分の部下にした。
現代の五条の橋ではポリ袋が風を受けて車をひょいひょいとかわしていた。
風が強い日、ポリ袋は交通事故の要因の一つになる。
ポリ袋はよくビニール袋と呼ばれる。
これは正真正銘のビニール袋だ。
厚手でしなやかだから触ればすぐにわかる。
ポリエチレン以上に悪者になった塩ビだが、寒くても硬くならないので衝撃に強いなど良い点もたくさんある。
ポリ袋もある程度時間が経つと良さが見直されるだろう。
ポリ袋に変わる包装資材として紙袋が注目されている。
と、言ってもポリ袋が普及する前は食料品店では紙袋を使用していた。
それが低コスト、水に強いことが理由になり普及が進んだ。
だから、前に戻るということだ。
そしてさらに可能性があるのが不織布の袋だろう。
ポリ袋と比べて単価は比較にならないほど高価だが、普及が進めば、解決の方法も見いだせるのではないか。
何より高級感がある。
消費税増税が迫ってきた。
個人的には大きな買い物は必要がないので、駆け込み購入をする予定はない。
ゴミ袋は腐らないので駆け込み需要があるかな、と思っていたが9月になっても、静かなものだった。
だが、9月15日を過ぎた頃から注文が多くなってきた。
欠品が心配になってきた。
夕方の大桟橋は多くの人で賑わっている。
ここから見る、みなとみらいの風景は幻想的でカップルが多いの頷ける。
そしてカメラマンも多い。
夕暮れの海岸沿いを歩き赤レンガ倉庫へ、観覧車を下から仰ぎ見る。
商業施設を冷やして桜木町駅へ。
歩き疲れたのでお弁当を買ってホテルへ向かう。
横浜だから中華料理店で購入。
赤い洒落たレジ袋だった。
2色両面印刷の豪華さは、さすが横浜と思う。
さてレジ袋に2色印刷をする場合は版が2つ必要になる。
そして両面になると4版必要になる。
たとえ裏表とも同じデザインでも、4版必要になる。
北野エースでは昔から環境問題に取り組んでいるようです。
それはレジ袋にも現れていて、バイオマス原料の使用、リユースの勧め、レジ袋削減のお願いが印刷してあります。
現在オリジナルレジ袋を作成する際の義務付けはプラマークだけですが、これからはレジ袋削減のお願いも必ず印刷しなくてはいけなくなるかもしれません。