木工挽物という仕事

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熊木杏里 私をたどる物語 親ガチャ

2021-10-20 01:00:41 | 家族
熊木杏里 私をたどる物語


作詞者は金八先生(武田鉄矢)故か親のせいにしてはいけませんよ という言葉なのだろう。
最近親ガチャという言葉を耳にするようになった。
僕は概ね大当たりとはいかないまでもスカでもなかったと思う。
離婚はしているけれど家族には比較的恵まれてると思っている。
そして自分の子供たちにとって自分は・・当たりとまでは言えないまでも普通だと思っているのは自己採点良すぎるだろうか。
この前、結婚する時に親の学歴がないことが子供にとってすごい引け目を感じる なんて話を聞いたのだが
それを言われると我が家族は0点家族である。
僕も高校出だし、息子も娘も同じだ。
自分が高校だけでそれなりに生きてきたものだから子供たちが高校を最終学歴とすることを何も言わずに納得してしまった。
もちろん大学に行きたいと言えばそれなりに頑張ったとは思うのだが行かないという言葉に二つ返事で終わったのだ。
だけど、家族はみんな幸せそうだと思っているこの呑気さ。
出るところに出れば評価は0でしょう。
そういう意味では親ガチャ外れ(笑)
彼女は4大出てるのに付き合ってくれてるし僕は学歴の恥ずかしさを知らないまま来てしまったな。
周りにはいろんな人がいて完全に親ガチャ外れじゃないかと思える人もいる。
それはあくまで過去のこと。自分は頑張ればそれでいい。この曲のようにそう思うこともあったのだがそれはそれでそれほど簡単なものでもないようです。
親ガチャ当たりましたか?
せめて自分の子供達にはハズレだったと思われないようにもう少しだが頑張らなくてはいかんと思っています。
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2 コメント

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羨ましい (しゃちくん)
2021-10-20 09:03:07
2人のお子さんが自分のやりたいことを見つけて頑張っているじゃないですか~、そんな環境を作り出せただけでも素晴らしい父親なんだなと羨ましい。

短大卒の妹が50歳から大学に通い専門課程を勉強し第二の人生を歩んでます。一方で8月に出て行った旦那は地元九州の大学を出てから就職の為上京し転職を繰り返しながら56歳になっても自分が本当にやりたい事を見つけられないまま定年まで待てずに会社を辞める決断をして離婚の原因になりました。
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しゃちくん (かっつん)
2021-10-21 01:45:18
この二、三年しゃちくんの周りでは激変が起こってますね。そういう時期というのは避けられないということでしょう。それでもみなさん頑張っておられる。頭が下がる思いです。
うちも起こってるのかもしれませんが何せ物事の変化に鈍感なものですから知らぬ間にそんな時を過ごしてしまってるということでしょう。
m息子も娘もそれなりに自分のやりたいことを確かにやっていると思います。ただそれが満足のいく状況を生んでいるのかと言えばそれは言い切れません。
僕に心配かけない程度に頑張ってくれてるとは思うのですが。
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