木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

Moszkowski - Serenata in D, Op. 15 de 40years back

2008-09-15 19:12:01 | Weblog
子供の頃うちにクラシックの小品集というほどのこともない
4曲入りのEP盤があった
セレナーデを集めたものだった
その中で今でも記憶に残っているのが
「ドリゴのセレナーデ」と「モシュコフスキーのセレナーデ」なのだ
何故覚えているかといえば いい曲だなぁ と思ったからに違いない
でもどんなメロディラインだったか覚えていない
さてさてせっかくネットの世界にいるのだから検索してみる
ドリゴのセレナーデはすぐに見つかった
えっ? ここには出さないよ・・
チープな音源しか見つかってないのだ
でもメロラインは思い出したからいいのだ
ところがモシュコフスキーのセレナーデが見つからん
だいたい モシュコフスキーなんてあんまり聞いたことがなかったクラシック音痴
でもこの日本語で出てくる
そいつで Moszkowski をコピーしてYouTubeで検索
いっぱい出てくるのに serenade らしきのがない
一方で http://piano1001.com/INFO/moszkow.htm
セレナーデの作品15は有名 って記述はあった

そしてやっとのことでめっけたのが
素人の人の演奏
しかもエレピらしくて鍵盤押さえた時の音 パコパコという雑音混じりだ

Moszkowski - Serenata in D, Op. 15, No. 1





でもこのメロディーだったな・・・
なつかしいなぁ
確かレコードはストリングスだったけどね
そんな音どこかにあったら教えてください
   とりあえず・・・0円での音
   すんません



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めて聴いた (てるぴん)
2008-09-16 09:13:41
ちゃんとしたストリングスでの演奏を聴いてみたいなあ・・・

最近あまりクラッシックを聴く機会がなくなってきたなあ。

クラッシックはやっぱり落ち着くなあ。
返信する
おはよ てるぴんさん (Mのオヤジ)
2008-09-16 10:24:43
うんこの曲はピアノで作られたんだろうけど
弦の音が奇麗だったんだよね
でもメロだけでも思い出させてもらって
ネットってすごいなぁ と思うよ

ゆったりソファに座って片手にブランディー
クラシックが流れるその中で
素敵な誰かとグラスを合わせる・・

そんな生活に憧れるわ~~
無理だわ~~~  
返信する
しまった (Mのオヤジ)
2008-09-16 12:46:50
うんこの曲を

うん、この曲って読んでなぁ~
返信する
がははは (てるぴん)
2008-09-16 14:50:39
ごめん、一瞬、読んだ(笑
返信する
この曲はここで聴けますよ (通りすがりです)
2008-09-17 04:36:11
こんにちは。
モシュコフスキーのセレナータを検索してたらここにたどり着きました。

残念ながらストリングスは見つからなかったですが下記のところでこの曲を聴けます。

これはレコードの試聴です。
http://www.lastfm.jp/music/Moritz+Moszkowski


これは MIDI で「M」欄のところにあります。
http://piano1001.com/midicontents_2e.htm


これも MIDI で「No.101」のところにあります。
http://www.green.dti.ne.jp/fountain/beep/beep.html
返信する
ありがとうございます (Mのオヤジ)
2008-09-17 10:40:32
世の中広いですね
モシュコフスキーのセレナーデ(という言い方をしてしまいます)を僕が日記を書いた次の日に検索される方がいたとは。
何年間かずっとこの言葉は口にしなかったもの

聴かせていただきました
それぞれ味わいが違いますね
またどこかに弦のがあったら教えて下さい
それと今度があったら名前を教えてね
ここだけでの名前でもいいですから
ありがと
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