木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

逢いたい~ 君に逢いたい~~

2008-11-29 21:45:45 | Weblog
今夜は娘が来てる
中三で受験生なのが信じらんないくらいののんびりさ
この前もNEWSのコンサートのことであたふたしてたし
今日も手越が主演の何だらかんだら・・よう知らんが。
ひとつだけ こいつはいいことじゃないかなと思ったことがある
錦戸 亮 が出ていたせいで「流星の絆」に興味を持ち 東野圭吾の原作を一生懸命読んでたことだ
感想を聞くと「面白かった」と「原作とテレビとは違う」の二つの答えが返ってきた
その二つとも大事な感想だと思う
そして小説を読むことのスタートを切った ということになればいのだけれど・・・


自分はと振り返るといくつかの小説は読んでいたけれど初めてのジャンル 推理小説 ってやつに出会ったのは
松本清張の「砂の器」だった
親父の持ってた清張全集のうちから一冊抜き出して読んでみた
推理小説ってこんなに面白いのかと思った
小説読んでて 次が読みたい って欲求が出たのはこの時が初めてだった
実はこの感覚が愛おしい
もっと感じたい
何回か恋をしたように 何回か次が読みたい感覚には襲われた
でも初恋が強烈なように この「砂の器」の次が読みたいを超える次が読みたいに出会わないのだ
本当はきっと本屋さんのあのたくさんの本の中にひっそりと眠ってるんだろう 僕を待ってる そう信じてる

でも最近の僕はなかなか本を手にしようとはしない
パソコンの前で寝る直前までいて寝床に入ると数独を一問あるいは半分してから眠る
これがリズムになってしまった

もっと恋がしたい
次が読みたい恋がしたい
でも読もうとしなければその恋は永遠に始まらないんだ


あなたは過去にどんな次が読みたい恋をしてるんだろ
 紹介してぇ




ザ・テンプターズ / エメラルドの伝説
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20 コメント

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この曲を聴いてたら (ケロヨン)
2008-11-29 22:35:09
ドキドキしてきちゃったよ かっつん

ケロはもてないさんだので
恋の話はすっくないです(笑)
一目ぼれはしないし されないタイプ
お友達にならないと いい所が理解してもらえないからだねぇ…
それで 終わり方がいっつも振られる はぁ~
ふったこたなかったよ 一回もっ ブー

って あれ? 本の話するんだった?
返信する
もてないさんなのに・・ (かっつん)
2008-11-29 23:03:09
確か僕のコメント欄で初キッス45分間ってのがあったよねぇケロヨン 何か忘れられんわ-(笑)

そう全然本の話じゃないじゃん
でも恋の話はオモローだからいいよ
その話続けてみようか
はっきり言うと 外見は魅力的じゃない私なの
っていう意味?
はい φ(。。;)メモメモ
かどうか人物付き自転車の写真をお願いしますだ(笑)
返信する
すっごく本は読むよ~ (koumama)
2008-11-29 23:31:27
私はこれでも
高校生の頃すごぉくロマンチスト(きゃあテレル)で、文学少女でしたので。。まぁだから今もブログなんてやり始めたのかとは思うけど。

エラリークイーンのXの悲劇(YとZもある)が衝撃的で恋したかしら。
だって、そのあと推理小説ばっかり読んでたもん。

あと、意外かもしんないけど(笑)結構人生論とかも読む子だったのよ(笑)

返信する
小説の様な (とびらん)
2008-11-29 23:56:15
こんばんはかっつん私が初めて小遣いで買った本は二十四の瞳・・・で初めて完読した!すごく引き込まれたよ

毎日想う!恋愛小説の様な恋がしたいって!全く出会いが無いからトホホだけどね・・・・
返信する
koumama やっぱ (かっつん)
2008-11-30 00:04:02
文学少女だからブログ始めたん?
僕は文通少年だったから始めたのかなぁ・・
いろいろ動機はあるもんだ(笑)

実は僕もYから読んだ すごかったよね
でも忘れちゃった どんな話か
Xもよかった ・・ケド忘れた
Zは読んだかどうかも忘れちゃった
多分10代の頃だったと思う

人生論? ひえ~~
なんかいい言葉があったらまたブログででも教えてよ

今現在も読んでるんかい?
返信する
おぅ とびらん (かっつん)
2008-11-30 00:09:43
二十四の瞳は読んだな 引き込まれたって感覚はよく分かる 最後までストーリー覚えてるかな?
恋愛小説のような恋? 自分で恋愛小説みたいに仕立て上げればいいじゃんか う~~ん 去年失敗したからなぁ・・またもうすぐそんなこと起こりそうな気がするよ 頑張れよ
返信する
我が家にも。。 (にころこ)
2008-11-30 01:20:43
中三の受験生の息子がいます。

長女23歳結婚して、一児の母。

二女21歳結婚して、二児の母。

初恋かぁ~。

私は、出会った頃のもと旦那に

永遠の片思いかも?

もと旦那は再婚して、生きてますが、

私が好きだったのは、

出会った頃のもと旦那。

もう、どこにも存在しないけどね。

子供より、もと旦那が好きやったよ。

子供より、好きになれる男性って

現われるんかなぁ~?

息子が成人したら、私50歳。

もう、無理かも。。。

返信する
本の虫 (またたび)
2008-11-30 03:03:18
私は、何を隠そう本の虫なのら~!

東野圭吾、読んだねぇ・・・なんかね私って
1人の作家にハマルと、貪るように読むタイプ
で、内田康夫なんか特にハマって、彼の作品群
は、多分全部読んでると思う。
あと、西村京太郎もほぼ読破してると・・・。

本の話はね~、始めたらもうキリがないぐらい
読んでるよ・・・

最近読んだ本で面白かったのは、乃南アサの
「風紋(上)(下)」と、その7年後を舞台に
した「晩鐘(上)(下)」かなぁ。
母親を殺害されて、その残された家族と、その
事件のせいで、いきなり殺人犯の家族になって
しまった犯人家族・・・色々な心の葛藤。
久しぶりに、「読んだ~!」って感じだった。

かっつんは、「羊たちの沈黙」系のストーリー
は好き?もし好きだったら、パトリシア・コー
ンウェルの「検屍官」ケイのシリーズはお勧め
だよ。もうね、ドキドキハラハラするよ。
返信する
逢いたい~ (みるくここあ)
2008-11-30 08:47:54
オヤジさん、おはよーさん
「逢いたい~」に思わず“ドキッ”

みるここも本大好きです
推理小説はやっぱり乃南アサさん…
またたびさんのコメに「うん、うん良かったですよねぇ」って…
彼女の作品はほとんど読んでいます。
乃南アサさんの名前出てて嬉しいなぁ。
泣きたくなったら浅田次郎さん…
彼は、おばさんの涙腺をめちゃくちゃ刺激してくれます。
「ラブレター」は、涙無しには読めません
どう言うわけか長男も浅田次郎さんのファンです。
これは結構嬉しいものです。

愛について、自然について、宇宙について教えて下さったのは手塚治虫さんかな…。

記事のタイトル見たとき“テンプターズ”?…
やっぱり~~
同世代ですねぇ
今日は、「あなたに逢いたい~」って“ラブレター”書いてみましょうか?
ナーンちゃってネ
返信する
なにをおっしゃるにころこさん (かっつん)
2008-11-30 09:28:58
日記のタイトルに反応してくれたわけだね
えっ引き算すると まだ全然若いじゃんか
この頃お邪魔するようになって 
二女さんの電話シーリーズなどを聞いて
僕くらいかなぁ と思ってたんでびつくりです(笑)
娘さんたち、早くに結婚されたんだぁ
じゃ40そこそこでおばあちゃんか
僕も嘆いてちゃいかんな・・

旦那を思う気持ちよく分かります
そうだね子供より相手を思えるってことは非常に大切なことでしょうね これからの恋愛ってのも考えると・・
でも年齢的には全く心配するこたぁないし前向きにいきましょ
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