木工挽物という仕事

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大学の学費

2021-10-23 00:45:47 | 経済
幼少期から日本に憧れていたフランス人が3年間住んだ正直な感想



子供たちを大学にやってない僕なので大学の学費の事はあまり意識したことがなかった。
でも当時大学生の息子がいた彼女を見てるとその学費の負担がとんでもないことを痛感したわけです。
だいたい年に100万、4年なら400万かかるわけだ。
普通の家庭ならとんでもない負担である。
それが2人3人いたらと考えるとそりゃ子供産むのを躊躇することになるしそれはつまり日本の人口が増えない要因にもなる。
おまけにこの30年のデフレが後押しするとなるとお父さんお母さんの収入も伸びずということになる。
歯車は完全に逆回転をし続けている。

動画の彼女は日本が大好きで幼い頃から日本語を勉強し日本にきて日本男子と結婚しているらしい。
彼女がフランスの大学のことを紹介している
やはり一年に100万円ほどかかるのだがそのほとんどをフランス政府が負担して学生は年に2万円ほどの負担でOKという。
これが先進国ということだろう。

でも日本も実はそれに近いことをしている
それは海外からの留学生に対してだ。
おまけに生活費の援助や日本への渡航費も助けてるとか。
その多くの学生が中国から来てるという。
ホントに日本政府はやることが違ってる。
もっと日本の学生を大切にすべきである。
一説には日本の大学で中国からの留学生が勉強しその技術ノウハウを持って帰国した者が、超音速兵器マッハ5で宇宙から核攻撃を仕掛ける兵器を開発するのに大いに貢献している。
しかもそのターゲットは日本なのだ。
お人好しもいい加減にせなかんわ。
留学生を受け入れるのはいいが日本の留学生が海外で負担するくらいは負担して貰うべきだし
何と言っても日本の大事な子供達の教育費は絶対になんとかすべきである。
子供が増えて大人になれば日本に対して税金を払ってくれるではないか。
僕はあんまり好きな人ではないが、ひろゆきさんが1人産んだら1000万支給 と言ってたのだがこれは大賛成である。
日本は子供を大切にすべきである。10万円支給って公明党が言ってるけど桁2つ上げてやってください。

ついでにフランスの労働条件にもびっくり
休みが桁違いに多い。
これが先進国なんだよね。
日本はまだまだだなぁ・・・
彼女は日本のいいところをいっぱいしゃべってくれる子だけど今回は目から鱗。
わかってたはずなのにわからされた感じでした。
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