木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

「どうする!?尖閣諸島の実効支配」

2020-08-05 00:37:19 | YouTube
毎朝大体起きた時はNHK、朝食の時はTBSの朝チャンを流してる
TBSの放送スタイルはわかってるつもりだけど、それでもいざ耳にするとムカッとすることも多い
先日は土下座像のことをやっててやや韓国を批判的に報道してたのでちょっとビックリしたものです
さすがにこれは視聴率も取れそうな事案だったからでしょうか?
このところトランプ大統領の不利になるようなことばかりを言っててこんなところで批判しても大統領選には一切関係ないのに って笑ってただけ
で、今朝は野党の国会開催要求に対して10月開催を批判的に報じてました
解説者の論調は相変わらず政権批判だったのですが、野党に対しては対案をしっかり出すようにとの要求があり、まぁまぁかな?(笑)
国会開催が決議されたとしてもそれを開催するに日時は政権側にあるそうでなんかおかしな規則のような気もします
ただいまここで野党の意見を取り入れたとしても実際国会を開いても野党の無策が想像出来て?が付きます
僕だけかもしれませんけどね

で、国会議員は遊んでるかと思えばそうではなく、動くべきところではキビキビと動いてるようです

先日産経新聞のトップに「中国の漁船が16日に大挙して尖閣沖に現れる」という特ダネ?が載りました。
もたもた遠慮してる間に中国は着々と尖閣を手に入れる行動に出ています。
腰が引けてる日本国の態度に業を煮やした一部の国会議員たちが立ち上がっています。

【ぼくらの国会・第7回】青山繁晴×山田宏「どうする!?尖閣諸島の実効支配」


本当に間抜けな日本外交
中国に死ぬほど援助の手を差し伸べながら、そのお金でその国に侵略されようとしている。
相手の信じられないほどの身勝手な振る舞いは当然のことだが、この行動の予兆は何10年も前からあったのに何も手を打てなかった日本の指導者たちの失策は明らかである。
でもまだほんの少し挽回するチャンスもあるはず。
幸いアメリカが手を貸すと言っている
手を貸すと言ってるということはまず日本が完全防衛を積極的にしてからのこと
その態度が懸命ならアメリカが後ろ盾になってくれる
それは中国にとっては一番厄介なことです。
本気で防衛してほしい。
負けたら今の日本の自由はなくなるから。

コメント (2)
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