暴落しても

昨日の原油先物5月限の値段だそうです
前日終値から55.90ドル下がって-37.63ドル　その下落幅305.97％
1バレル買うと37.63ドル貰えると言う事
こんな数字を表したことはかつてなかった
それだけ石油の需要が落ちこんで在庫がはけずに備蓄庫がいっぱいになって入れるところがない状態なのです
6月物はちゃんとした値段がついています
それでも確かに大きな使い道の産業がストップし、飛行機が飛ばない、北半球ではこれから灯油の需要も頭打ちで使ってくれるところが無い
それだけ取っても異常な世界になってしまいました。
これからこれに輪をかけた新しい世界に引き込まれます。

お店の家賃を払わなくてもいいことにするという動きが始まっています。
収入がないのに家賃を払えるわけはありません
僕自身も生活の家賃を頂いておりますが、これからどうなってゆくことか
預からなければまだ残ってるローンを払う事が出来ない
家賃猶予ならローンの支払い猶予も付いてこなければ回りません

僕は山本太郎氏の主張を受け入れられない部分が多々ありました
今もあります
でもこれは彼が正しいと思う。

池上彰の嘘を山本太郎が論破。財政破綻 日銀 財務省の真実！


池上さんは間違っているのです。
俄かには信じられないかもしれませんが、今までこの平成の長い期間に日本だけ世界から取り残されてきた経済の現状を振り返ればきっと納得できることでしょう。
日本国は日本国民をお金に関しては救える存在です。
でも国民の方は財政破綻とか言う恐ろしい言葉に腰が引けて政府に要求することを遠慮しているのです。
遠慮しなくてもいいのです。　破綻しようがありません。
国に政府に地元の議員に窮状を訴えて補助金を頂く　消費税を0％にしてもらう。
永久にではなく成長率とりあえず4％くらいになるまで続けれたら日本は復活します。
その時は消費税10％になってもいいと思う。
みんなで要求しましょうね。　遠慮せずに。