木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

やはり憲法

2018-10-28 00:27:26 | 日本
萬平さんの号泣にわかる、わかると頷く・・・
戦争中でも静かだった田舎の地に艦載機が襲撃をかけて女子供の列に銃弾を撃ち込む

艦載機の怖さを僕も親から聞いたことがあった
戦争とはそういうものずっとそう思ってきたのだが
実はそれはルールを無視したアメリカの日本人虐殺という事実だった
戦闘員ではない人を襲うことは許されない行為だったのだ
広島長崎への原爆投下は勿論、日本中で行われた空襲はアメリカによる日本人虐殺であって
国際法上許されざる行為そのものでした
これは日本人自身の目で確認し、実態を把握したもの

一方それを正当化するための例えば南京大虐殺などは確証の得られる証拠はなかなか見つからなくて
兵士の殺害はあったとしても無差別殺戮はしていない
僕はそう思っている(これはいろんな意見があるから皆さん自身が調べてみるといいかもしれません)
ともかくアメリカとしてはその事実を何とか隠蔽したくて日本を悪役にして正義の使者を演じようとしていた
そう思えて仕方ありません

WGIPで日本を軍国主義者と国民とに分けて日本人は悪くなかった 軍国主義者が悪かったからアメリカには責任はない
女子供を明らかに虐殺しながらアメリカのあなた達が悪かったのだよという日本人意識改革を断行し大成功をしています。
日本人は素直です。
今治められてる相手にそう言われればそう思うようになる
自分達が悪かった、たとえ軍人の指導者が間違っていたとしてもそれは日本人であって、結局自分じゃないけど自分たちの国が悪かった そういう意識を自然に身につけさせられたと思う
但しこれは僕の感覚で、年代が違えばそんなことを全く意識してない人もいるかもしれない


そして皮肉なことにそのアメリカに守られて戦後の日本は平和だと思いながら時を重ねました
実は発展してるようでもアメリカは日本の首根っこを摑み続けています
その最たるものがアメリカが作った日本国憲法で、戦後ずっとありがたやありがたやの平和憲法を拝み続けた日本国民

でもここへきて隣国中国が軍事費の増強を繰り返して、ODAで援助してるはずの日本の防衛費の3.7倍という
いや軍事費の繰り入れ方の計算方法を見直せば5倍という事も出来るそうだ
そういう経済状態の中で毎日のように尖閣の近海で領海侵犯を重ねつつ、薄皮をかがすように既成事実を積み重ね
ここは自分たちの海だというウソを塗り固めようとしています
毎日の領海侵犯はニュースで言いません
言わないからアンテナを立ててない国民は知らないまま
もう実際に危ない状態なのです

それでも平和憲法があるから何もできない
昔は平和憲法の時期もあったけど 今は全く日本の手足を捥ぐ(もぐ)法律でしかない
作ったアメリカは今となっては改正に賛成するほど


日本は国を守る教育はご法度でした
戦争に触れなくてはならないから・・
でもこれは他のどこの国もしていない異常な教育です
どの国でも子供たちには国があって自分たちがいるという事を叩き込みます
中国韓国などは日本を悪者にしてまでそれをやってきました
戦後の日本は全くそれをやってないから国への無関心 いや人によっては冒涜することが正しいことだと思う輩まで居る
国があるから自分たちがある 
感謝しないどころか、もっとしわせなはずなのに国のせいでそれを妨害されていると思い込んでる洗脳から解かれていない人々
国を思う事は軍国主義でも何でもない地球に住む人の当たり前の姿
日本の憲法は他所の国からしたら異常な憲法であることを痛切に感じます。


悪い奴はか弱い者を狙って富を収奪します
そうさせないために屈強な体を作らなければならないのです
相手を攻めるのではなく 相手に攻める気を起こさせない準備
憲法改正はその第一歩だと思う。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする