木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

挫いた

2016-08-23 01:07:02 | ひとりごと
「痛いよぅ~ 足が痛いよ~~」 呟くでもなく同じ部屋にいる住人から見たら 「おっとこらしくねぇなぁ」と少し軽蔑されそうな声が出た
としても実際軽蔑されるとしたらマイケルにだけだ

65mm×2mの角材を3本くらいにしてから 八角にする
それから56.5mmの八角材を200本ちょっと作らなくてはならない
問題はその八角にする前、Aの丸鋸で大切りした後、Bの傾斜盤の脇に材料を置こうとしたときに
何かに足を取られてひっくり返った
まぁそういうことは時々あるっちゃーあるんだがその時は左足首がグキって音がした
やな予感

この前、みぃと夜散歩してる時にスマホ見ながら歩いてて側溝に足を入れちゃってスッ転んでひじとか結構な出血しちゃったとき
やはり足をひねったのだがその時は軽く済んだ
左ひざも打ってしばらく痛かったのだが通院せず
出血はよほどのことが無い限り外科へ行っても通院が長持ちしない
一週間くらい通えばもう次に行くのが恥ずかしいくらいだ
変な話だが通院保険に入ってるんでケガをすると生活費になる
僕の場合そういう細かい怪我まで通院すると結構何回も申請することになるんでそれはちょっと恥ずかしい


今日も我慢しちゃおうかなぁ と思いながら夕方になったが足を見ると腫れが始まってた
まだそんなに痛いわけじゃないけど明日は痛くなるかもしれん と思っていつもの整形外科へ行った
初診でも大体一時間くらいで終われるはずだが今日はやけに長くかかってしまった
レントゲンで待たされて結局2時間半
骨折とかは予想通りなかったが電気治療に通ってくださいと言われた
こういう怪我は一週間では済まない


でもホントにぶっちゃけ思うのはもし通院保険に入っていなかったら病院には行かないだろうと思う
医者に行かない自然治癒と通院しながら医療行為を受けるのと果たしてどれだけの違いがあるのだろうか
確かに違いが出る怪我もあると思う
骨折や僕が経験した骨まで達する裂傷などは勿論ほっとくわけにはいかないが
打ち身や捻挫くらいだとあまり違わないかもしれない
そういう意味では人間の治癒能力というのは偉大なものだ

と認識しながらもしばらく病院通いを続ける所存です
コメント (8)
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