木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

英国の決断

2016-06-25 23:41:31 | 社会
今日は月一のボウリングの日
いつもなら自転車にシューズを入れたリュックを前かごに入れてスタートするのだが
雨は降ってない・・・がスマホの雨予報を見ると100%がずっと続いていた
一度車に乗った。思い止まって自転車に
やっぱり車か
二回目のドアをあけて2m車庫から出た後戻った
やっぱ歩いてゆこう まだ時間は20分以上ある
9時半の約束なのに15分前には必ず集まってる連中なのでちょいと気になるが

15分かけて会場到着
やっぱりスマホには4階の27・28レーンだよ ってLINEが入っていた

ボールを選んでレーンに戻ってくると
「1960円で100株」って言葉が耳に入った
「あれ? コメダ株のこと?」と聞いたらピングーも当ったらしい
「私んとこは優待が欲しいから売らないよ」ってことで売り圧力にはならないみたい(笑)
予想では100株で2500円分くらいの優待券がもらえるそうな
20万で2500円はちょっとな

3ゲーム終わった
今日は男3人と女擬き1人
この週5でボウリングやってる女擬きが最終ゲームで190を超えるかわいげのない点数を出したんで
僕らのチーは敗退
ビール代500円を余分に出さなきゃいかんくなった

今日はマンションの総会があってどうしてもゲームに参加できなかったミックが食事会には参加
場所は彼の息子の経営するイタリアンレストラン ポンテ
今までの昼食会の中で一番だった

その場で今回のイギリスの決断に対する感想が出る
ミックは10年くらいアメリカで暮らしていた国際人
フータはクラシック音楽を聞きにヨーロッパやアメリカに出かけるワインきち
二人の共通なイギリス人評は「誇りの塊」
パリのバーではそんなことはないのだが、ロンドンで飲んでると日本人は猿を見るような目で見られるらしい
彼らがユーロという世界の中で他のヨーロッパの人たちと同じ立場で生きてゆけるはずがないという
もう前からいってみればこの状態だったんだと
慌てふためくようなことじゃない と結論付けていました

僕は逆にこのまま日本政府がほっておくはずがないと思う
このままずるずると落ちていったら選挙前の自民党は地に落ちる
それを許す理由は一つもない
だから 大底まで着いたどうかは断言できないけど、それほど悲観する必要はないと確信している
勿論僕の意見など間違うことは日常茶飯事だが

自分の好きな会社の株 一つ狙ってみたらいかがでしょうか?
この下げで配当まで落ちる可能性は少ないです
コメント (2)
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