選抜の思い出

昼休みに選抜の中継を見ていた
龍谷大平安が１：０でリードして終盤　
智弁が何度もチャンスを迎えるがホームが遠い
9回裏ワンアウトを数えた
そのあと7・8・9番が連打
平安のピッチャーに疲れが見えた
一死満塁一番バッター　名前は知らない
彼の打球がセンター前に　
同点は決定　センターは2塁ランナーを刺してやろうと思いっきり前進して・・・
気が逸ったのだろう　ボールはそのグラブの先を抜けてセンターの後ろ転々。。。

昼休みに決着した
相変わらず清々しいねぇ
僕も高校球児だったんだよ　甲子園には遠かったけど

その流れで第二試合も聞いていた
こちらも延長で決着
いい試合だった


選抜で忘れられない試合がある

1989年選抜高校野球・決勝戦　


その日普通に仕事してて3時の休憩時間になった
親父とおふくろ　職人さんもいてお茶を飲みながら
高校野球としては珍しい3時間以上になった試合に注目してた
延長に入った
先攻の上宮、後に巨人の選手となった元木のヒットなどで1点を勝ち越した
10回の裏、ノーアウトで出したランナーをダブルプレーで失った
あ～～、もう駄目だと思った
そこから物語が始まる
ま、暇があったら見てください

明日は智弁学園か高松商業か　
悔いのない試合をしてほしい