木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

近くて遠い・・

2011-09-28 22:11:38 | ネコ
家に帰ったら二匹でお出迎えうれしいんだけど寂しい
でも寂しいと思ったことはニャミにもマイケルにも内緒ね
今座椅子に座ってるけどお尻にくっついてるのはマイケルだ
ニャモも時々そこにいた
振り返って確認するの楽しかったなぁ

帰ったらまずスーパーで買ってきたものを冷蔵庫に入れる
そこに立つと二匹ともついてきた
冷蔵庫を開ける
いつも僕を見上げてミルクをせがむのがニャモだったから・・
また涙が溜まる
マイケルもニャミも飲まないことはないんだけど最後の最後まで飲んでるのがニャモだった
試しに少しだけ豆腐パックの再利用の入れ物にミルクを注ぐ
マイケルは興味を示さなかったけどニャミが飲んでくれた
ありがとう・・・
買ったものを全部冷蔵庫と仏様の前に差し出すと段ボール箱が残る
そこに放り出すと一番遊ぶのがニャモだったな とまた思ってしまう
なんて女々しいオヤジなんだと自分で自分に辟易とする
こんなことブログに書かなきゃ誰にもわからんのに性懲りもなく書くやつも書くやつだ
しょうがないよ 昨日の今日だもの
誰かにそう言ってもらえるんじゃないかと甘い考えの僕がいる


いつも寝る時
3匹を僕の部屋に入れずロックまでして寝てた
何故かというとただ閉めるだけだとニャミが飛びついてハンドルを回して入ってくるからだ
そうすると朝方僕の部屋は運動会場になる
ダダダダ~~~カサカサコソ ダダダダ~~~
もう寝るどころの騒ぎじゃない
そういう経験をしたので長年一緒に寝てたニャミまで締め出すはめになった
ニャミだけ部屋に入れてあげたら? という意見もあるだろうけど
そうするとドア以外に猫が出ることだけできる小さなドアがあってそこから出ていって同じ結果になってしまうから
ニャミには涙をのんでもらってた

でも昨夜は開けてやった
ニャミが元のように僕の寝床にやってきてゴロゴロと喉を鳴らす
顔を見てたら こいつが死んだらもっと寂しかったろうな と思った
だって僕が一人の時いつもそばにいてくれた唯一の奴だったから
どんなに慰められたかわからない
そういう意味では誰よりも大切なやつだ

一夜を過ごした
別に起こされなかった
ということはやっぱりあの運動会の元凶はニャモだったわけだ(笑)
もっと運動会させてやりたかったなぁ
マイケルが手持無沙汰な様子

少しずつ慣れていくよ


一昨日の夜こんな写真撮ったんだよ

   

真ん中で誇らしげでしょ?
アズが重い重いって・・・

コメント (24)
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