生活してるといろんな廃棄物が出る
人間だって生きてりゃそれなりの廃棄物が出るんでそれはしょうがない
果たしてどんな処理をしてうまくリサイクルしてゆくのか
今日は深い話はない
(深イイ話は紳助が抜けて締まりがない(笑))
仕事の廃材の話
これはこの仕事をしてゆくためにどうしても付き合ってゆかなくてはいけない
僕らの仕事には大まかに言って2種類のそれが出る
やわらかい鉋屑と端切れの堅い木のままの物
やわらかいのの処理はいろんな物語があった
ということはわかりやすく一言で言うと苦労したわけだ
そのために自宅を賃貸にしてやや外れた今の仕事場を借りて仕事しているんだともいえる
でも堅い方は物語になり難かった
ずっと薪として引き取り手があったからだ
昔は自分とこで風呂の燃料となってた
それは人様のところでも同じ役割をし続けた
先月の末日その長い役割に終わりを告げられてしまった
お客さんであり同業者であるAさんは同じ木工所でありながら廃材が出にくくて
うちの廃材がお風呂の燃料だったが煙のせいで近所からのクレームに耐えきれず
ついにガス風呂に転身
初めて堅い廃材処理に困った次第
やわらかい方の時もそうだったけど窮地に追い込まれると結構僕は力を発揮するみたいだ(笑)
今度は「そうだ、地元誌を使おう」と閃いた
名古屋の天白区には「ポトス」という情報誌がある
お店の宣伝は勿論求人とかネコもらってくださいなどの情報も載る
絶対欲しがる人がいると思ったから
そこに出してみた
本当の宣伝だったら一行1050円とかかかるけど非営利の個人メッセなら210円
それでいこうとネット経由で二行 420円で済まそうと画策した
ところが「薪差し上げます」という文章
これは無料で上げます情報で会社名も出さないなら掲載料も無料だということ
それで先週の水曜日配達されて
4件電話をもらった
そのうち3件が薪ストーブ
1件が子供会の餅つき用とかの需要
薪ストーブの燃料としては役不足かな
一個ずつの端材が小さすぎるかもしれないから
とにかく今回の窮地もなんとなく脱せそう
世の中に人たちにお世話になります
ありがとうございます
ポトスにも
人間だって生きてりゃそれなりの廃棄物が出るんでそれはしょうがない
果たしてどんな処理をしてうまくリサイクルしてゆくのか
今日は深い話はない
(深イイ話は紳助が抜けて締まりがない(笑))
仕事の廃材の話
これはこの仕事をしてゆくためにどうしても付き合ってゆかなくてはいけない
僕らの仕事には大まかに言って2種類のそれが出る
やわらかい鉋屑と端切れの堅い木のままの物
やわらかいのの処理はいろんな物語があった
ということはわかりやすく一言で言うと苦労したわけだ
そのために自宅を賃貸にしてやや外れた今の仕事場を借りて仕事しているんだともいえる
でも堅い方は物語になり難かった
ずっと薪として引き取り手があったからだ
昔は自分とこで風呂の燃料となってた
それは人様のところでも同じ役割をし続けた
先月の末日その長い役割に終わりを告げられてしまった
お客さんであり同業者であるAさんは同じ木工所でありながら廃材が出にくくて
うちの廃材がお風呂の燃料だったが煙のせいで近所からのクレームに耐えきれず
ついにガス風呂に転身
初めて堅い廃材処理に困った次第
やわらかい方の時もそうだったけど窮地に追い込まれると結構僕は力を発揮するみたいだ(笑)
今度は「そうだ、地元誌を使おう」と閃いた
名古屋の天白区には「ポトス」という情報誌がある
お店の宣伝は勿論求人とかネコもらってくださいなどの情報も載る
絶対欲しがる人がいると思ったから
そこに出してみた
本当の宣伝だったら一行1050円とかかかるけど非営利の個人メッセなら210円
それでいこうとネット経由で二行 420円で済まそうと画策した
ところが「薪差し上げます」という文章
これは無料で上げます情報で会社名も出さないなら掲載料も無料だということ
それで先週の水曜日配達されて
4件電話をもらった
そのうち3件が薪ストーブ
1件が子供会の餅つき用とかの需要
薪ストーブの燃料としては役不足かな
一個ずつの端材が小さすぎるかもしれないから
とにかく今回の窮地もなんとなく脱せそう
世の中に人たちにお世話になります
ありがとうございます
ポトスにも