スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

神の導き

2018-11-22 01:40:57 | 日記
来年のトップクラスに忙しい時に予定されていた仕事が、ひょんな事情から他の同僚に移ることになった。「これ以上お前がやらんで良い」という神の導きなのであろうか。だとしたらありがたい。同僚には悪いのだが。
起きていることは
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体調その3

2018-11-20 23:37:09 | 日記
再び体調の異常を感じ、医療機関へ。こちらも調べるとあまり大したことはなかったらしい。再びホッとした。
ただそうは言っても、段々に体に老化の兆しがあちこちに現れてきているのは間違いなさそうである。もう昔の自分ではない。老いていく自分自身を受け入れ、そのための対策を取る必要がある。定期的に運動するのも一つの方法であろう。
体調その2
運動
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下の世代に

2018-11-20 23:24:35 | 日記
下の世代の同僚たちと連れ立って勉強会に出かけた。日々の業務に追いまくられるだけではなく、業界の最新の知識についても勉強してもらわないといけない。また自分自身もこういう知識にふれる時間を意識して作らないとダメである。年齢が上がるに連れて他の業務が増え、思うように時間が取れなくなると共に、体力・気力とも衰えて段々に勉強する力が失われて行く。ただそれでもなお、「少しづつでもいいから自分自身も成長していく」という姿勢を自分が見せ続けないと、下の世代だって勉強する気にはならないだろう。
幸い下の世代の同僚も勉強会の内容に興味を持ってもらえたようで、これが一番良かった。これからもこういう機会を持つことができればと思う。
若い人を
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冷え込み

2018-11-20 00:40:21 | 日記
急速に冷え込んで来ている。気温は10℃台の前半が普通となった。朝夕では10℃を切ることもある。道端でもめっきり花を見かけなくなった。気づけばもう今年もあと1か月半で終わってしまう。まだやり残したことも多い。体調に気をつけつつ、何とか残った時間で頑張っていければと思う。
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ソマリア語で

2018-11-18 23:52:00 | 時事問題
日本でもかなり外国人労働者の受け入れが議論されているように見える。この点ではスウェーデンは日本よりもはるかに経験は上であろう。なんと言ってもすでに人口の14%は海外生まれなのである。また政治難民については昔から寛容な姿勢を取っており、古くは内戦下のユーゴスラビア、最近ではイラク、ソマリア、シリアと言った国々からの難民を受け入れてきた。概して彼らの出生率は高く、スウェーデンの人口が先日1000万人を突破したのは、彼らの力も大きかったようである。またサッカー選手のズラタン・イブラヒモビッチを始め、多くの才能をスウェーデン社会に生み出すことも出来た。
しかし、同時にこういった政策がプラスの効果ばかりをもたらした訳ではないことも以前から書いてきた通り。
移民街のこと
履歴書の名前を変えてみたら

そして外国人参政権に関してもスウェーデンはかなり積極的である。しかしこれも積極的になった結果、議論を呼ぶ事件が起きたようである。こちらはSputnik Internationalというニュースページから。
https://sputniknews.com/europe/201810031068544888-sweden-somali-clan-voting/
今年の夏の総選挙でレイラ・アリ・エルミ(Leila Ali Elmi)というソマリア移民の女性が緑の党から立候補して見事当選となった。しかしこの選挙期間中、彼女は街頭演説をほとんどソマリア語のみの演説で通したのである。ソマリア移民からの票があれば十分当選ラインに届くと踏んだのであろう。facebookのページもソマリア語であり、スウェーデンの国会議員選挙なのにソマリア語が分からないスウェーデン人の有権者には何を主張しているか分からない、という事態となった。そして当選である。
Wikipedia「Leila Ali Elmi(スウェーデン語)」

もちろんスウェーデンの事はスウェーデンの有権者が決めることなので、日本人がどうこう言う話ではないだろう。ただ外国人参政権に積極的となれば、当然こういう事態が発生しうる、ということは認識されていて良いだろう。難しい問題である。
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朗報その2

2018-11-18 23:00:04 | 日記
もう一回朗報が入った。長い時間をかけて頑張って来たことが、少なくとも何等かの形で報われた。注ぎ込んだ努力に対して、何かは返って来たのである。これは嬉しい。ずっと確信が持てないまま努力を続けてきたが、続けてきて良かった。神に感謝である。
朗報
一段落
未知の
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星乃珈琲その4

2018-11-18 22:57:02 | 日本の食品
運動をした後はご褒美として星乃珈琲へ。こうなると消費と摂取のカロリーは同じくらいだったかも。
星乃珈琲その3
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運動

2018-11-18 21:32:11 | 日記
40歳代を迎え、次第に体力が落ち筋力も落ちていく。体調が頻繁におかしくなるのも、恐らくは体からの危険信号なのであろう。体力を維持するためにも少し運動してみることにした。一汗かいてみると、確かに体調が良くなった気がする。計算すると400kcalばかり消費したらしいが、数字などは気にせず、定期的に運動していくことを目標にして頑張って行くことにしてみよう。
年齢とともに
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損害のあとで

2018-11-17 23:52:47 | 考えてみたこと
戦史を紐解くと「名将」と呼ばれる将軍は必ずしも勝ち戦ばかりで戦功を挙げた人物ばかりではない。味方が大損害を受けたあとに軍隊を立て直し、軍隊としての統制を保った状態で戦線を維持・または後退する、可能なら反撃して相手の追撃を鈍らせる。これは古来から最も難易度の高い戦闘とされる。第二次世界大戦ではスターリングラード攻防戦での大敗北の後、圧倒的不利の状況で逆転勝利を収めたドイツ軍のマンシュタイン元帥、日本軍ではインパール作戦の惨敗の後で兵を見捨てず、統制のとれた後退を指揮した宮崎繁三郎将軍などが知られている。
Wikipedia「第三次ハリコフ攻防戦」
Wikipedia「宮崎繁三郎」
損害を受けた後は1)戦線に空いた「穴」を把握する、2)そこを埋める作戦を考える、3)他の戦線での戦闘を行いながらその穴を埋める作戦を実行する、4)それをしながら「それが終わった次」にはさらにどう反撃するかを計画する--というステップが必要になる訳で、これはかなり大変である。
ただ、大変だ大変だと騒いでいても始まらぬ。それに、歴史上これだけ大変な状況でも何とか成功させた人がいるわけで、彼らの状況と自分が置かれた状況は比較にもならない。まあ、何とかなるさ。
現在の仕事と未来の仕事と
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めんべい

2018-11-17 23:37:11 | 日本の食品
再び福岡土産。こちらは「めんべい」。博多明太子をせんべいにしたもの。魚介類を練り込んであり、コクのある味に仕上がっている。頂いた方に感謝である。
Wikipedia「めんべい」
ひよ子サブレー
まっかな苺のラングドシャ
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