カワセミ2023その6

かなり久しぶりである。カワセミを見かけた。調べると4月以来なので、2か月以上ご無沙汰していたことになる。見ると、あまりにも近くにいたのでちょっとびっくりしてしまった。2羽でペアになっており、近づくとペアで飛んで行った。少し飛んでとまった先でも2羽のままで、これが一番下の写真である。この2羽がカップルなのであろう。お幸せに。
カワセミ2023その5

7月6日

7月6日日記。
疲れている。仕事量はそんなでもなかったが、夕刻に遠方から来客あり。やはり直接会うと色々な情報をもらえる。特にメールだと「証拠に残る・転送される」という危険があるので、誰でも書く文面には慎重になる。勢い「誰かの噂話・悪い評判」と言ったものは誰だってメールには書かなくなる。結局、この手の情報が出るのは直接会った時になってしまうのである。
ウクライナ情勢ではまだ大きな進展はない。東部の戦線、バフムト市周辺では市の南部にあるクリフチウカ(Klishchiivka)という集落が戦闘の焦点になってきているようで、ここをウクライナ側が奪取するとバフムト市の南側にウクライナ側が展開していくこととなる。まだ情報が錯綜しているようで、現地が実際どうなっているのかは分からない。
Wikipedia「Klishchiivka」
国外ではベラルーシのルカシェンコ大統領が、先日反乱未遂を起こし、ベラルーシに亡命したと言われている「ワグネル・グループ」のプリコジン氏について、現在はロシアのサンクトペテルブルクにいる、と発言した。もし本当なら、こんなことを普通に外にばらしてしまって良いのであろうか。どうもよく分からない。
そしてコロナである。本日は木曜日で、東京都保健福祉局がデータをアップロードしている。
東京都保健福祉局「最新のモニタリング項目の分析について」
それによると、東京都の定点医療機関あたりの患者数は6.85名（先週は6.22名）、入院患者数は1089名（先週は1031名）、東京ルール適応件数の7日間平均は102.7件（先週は81.1件）となっており、すべての数字は悪化しているが、まだ「緩やかな上昇」という状況である。東京ルール適応件数から見ると、まだ救急医療の逼迫というレベルには達していない。ただ生活には注意が必要であろう。やはり全国の中でも際立って危険な状況なのが沖縄県である。定点医療機関あたりの患者数はなんと48.39名（先週が39.48名）に達しており、全国平均を大きく上回っている上にまだまだ数字が伸び続けているのである。救急医療の逼迫もみられ、直近の1週間では、救急車が患者を収容して、21件もの病院に問い合わせてやっと受け入れ先が見つかったというケースもあったのだという。
7月5日

ブラックコーヒーその105

「その105」にまできて。ブラックコーヒーがついに最初のコーヒーと同じ商品に戻ってきた。「世界一のバリスタ」と題した商品である。しかし写真を見比べてみると、6年前と今とでパッケージが異なっている。知らぬ間に更新されていたらしい。時は流れた。
ブラックコーヒー
ブラックコーヒーその104