スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

コジュケイ2023その3

2023-07-03 01:09:20 | 日本の野鳥








木の中からの「キョッ、キョッ、キョッ、、」という鋭い鳴き声を耳にして。そーっとのぞいてみて発見したのがコジュケイである。しかも木の中をよく見ると、さらに小さなコジュケイが2羽ほどいる。どうやら子育て中の親鳥であるらしい。そーっと近づくと、バタバタと飛んで他の枝に移っていった。今までコジュケイは藪の中を歩いていく姿しか見ていなかったので、「あのもっさりした体つきで、こんなに敏捷に飛んで行けるのか」というのがちょっと驚きであった。
コジュケイ2023その2
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月2日

2023-07-03 00:41:06 | 日記
7月2日日記。
ほとんど寝ていた。体の調子、特に腰の調子は休まないとなかなか回復しない。
ウクライナ情勢ではまだ大きな変化と呼べるものはない。バフムト周辺でウクライナ側の進撃が観察される他、ドニプロ川の東岸の一部にウクライナ側が上陸して取り付いている。ただ西側諸国製の戦車も自走砲も重いので、川とその周辺のぬかるんだ沼地を渡河して東岸に突入していくのは厳しそうである。アメリカのワシントン・ポストによると、最近アメリカCIAのバーンズ長官がウクライナを訪問していたことが判明したという。バーンズ長官は駐ロシア大使の経験もあり、ロシア語にも堪能な人物である。どんな話し合いをしたのか、詳細は謎である。
Wikipedia「ウィリアム・ジョセフ・バーンズ」
コロナの状況は報道がない。ただ沖縄県では危機的状況が続いたままで、沖縄県にあるPCR検査センターには数十人の行列ができているのだという。担当者は「第7波のあった、昨年夏にタイムスリップしたようだ」と述べているとのことで、結局感染症が広がれば人々がとる行動はなにも変わりはないのである。早く事態が収束すること、そして東京が同じ事態にならないことを願うばかりであるが。
7月1日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする