2月27日日記。
疲れた。夜中に仰天するニュースが飛び込んできた。今年のスケジュールをまた考え直す必要が出てきている。書類はまた例によって締め切りギリギリで間に合いそうである。気づいたらもう明日で2月が終わりである。正直、この2月は仕事が多すぎて、何が何だか分からないうちに終わってしまったというのが正直なところである。完全な休みの日というのは一か月で2日しかなく、あとは仕事で出かけるか、何かしら人と会って話をするかである。もうぐったりである。週末は楽をしたいものである。
ウクライナ情勢では東部を中心にロシア優勢が続くままである。ただポクロウシク市も陥落する、陥落すると言われながらも何か月か持ちこたえており、双方我慢比べの様相である。ただ全体としてはロシア優勢であり、じわじわとあちこちで領土を削っている状況にある。トランプ大統領は今週、ウクライナのゼレンスキー大統領が訪米し、鉱物資源を巡る合意文書に調印する予定であると述べ、またその文書でウクライナが求める安全保障について保証するつもりはなく、「ヨーロッパ諸国がその保証をするべき」との見解を示した。どうもウクライナにはあまり有利な内容ではなさそうである。中東のガザではイスラエルとハマスの和平はまだ保たれている。ハマスはイスラエル人の人質4名分の遺骨を返還し、イスラエルはパレスチナ人600名を解放した。これで第1段階の人質解放は全て終了したことになる。合計するとハマスはイスラエル人の生存していた25名の人質、8名分の遺体を返還した。イスラエル側もパレスチナ人約1100名を解放している。ただCNNによれば、イスラエルの情報筋は、イスラエル軍は軍事的に重要なガザとエジプトの境界領域「フィラデルフィ回廊」から撤退するつもりはないとの意向を示したようであり、もしそれが本当なら停戦合意はどうなるのだろうか。
コロナについては目立ったニュースはなかった。2020年のコロナ禍の最初期に発生した「ダイヤモンド・プリンセス号」の事件について、「フロントライン」の題名で小栗旬主演で映画が作られ、6月に公開されるのだという。
2月26日
疲れた。夜中に仰天するニュースが飛び込んできた。今年のスケジュールをまた考え直す必要が出てきている。書類はまた例によって締め切りギリギリで間に合いそうである。気づいたらもう明日で2月が終わりである。正直、この2月は仕事が多すぎて、何が何だか分からないうちに終わってしまったというのが正直なところである。完全な休みの日というのは一か月で2日しかなく、あとは仕事で出かけるか、何かしら人と会って話をするかである。もうぐったりである。週末は楽をしたいものである。
ウクライナ情勢では東部を中心にロシア優勢が続くままである。ただポクロウシク市も陥落する、陥落すると言われながらも何か月か持ちこたえており、双方我慢比べの様相である。ただ全体としてはロシア優勢であり、じわじわとあちこちで領土を削っている状況にある。トランプ大統領は今週、ウクライナのゼレンスキー大統領が訪米し、鉱物資源を巡る合意文書に調印する予定であると述べ、またその文書でウクライナが求める安全保障について保証するつもりはなく、「ヨーロッパ諸国がその保証をするべき」との見解を示した。どうもウクライナにはあまり有利な内容ではなさそうである。中東のガザではイスラエルとハマスの和平はまだ保たれている。ハマスはイスラエル人の人質4名分の遺骨を返還し、イスラエルはパレスチナ人600名を解放した。これで第1段階の人質解放は全て終了したことになる。合計するとハマスはイスラエル人の生存していた25名の人質、8名分の遺体を返還した。イスラエル側もパレスチナ人約1100名を解放している。ただCNNによれば、イスラエルの情報筋は、イスラエル軍は軍事的に重要なガザとエジプトの境界領域「フィラデルフィ回廊」から撤退するつもりはないとの意向を示したようであり、もしそれが本当なら停戦合意はどうなるのだろうか。
コロナについては目立ったニュースはなかった。2020年のコロナ禍の最初期に発生した「ダイヤモンド・プリンセス号」の事件について、「フロントライン」の題名で小栗旬主演で映画が作られ、6月に公開されるのだという。
2月26日