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スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

2月17日

2025-02-18 00:04:11 | 日記
2月17日日記。
かなり疲れが残る。昨日一日、ずっと遊んでいたのがたたったのかも知れない。朝から「疲れたな」を連発していたら「〇〇さん、それ4-5回言ってますよ!」と言われてしまった。冷静に考えると、年度末に向けて、やらなくてはならないことは結構多い。頭を整理して向かっていかなくてはならない。
ウクライナ情勢では東部を中心にロシア優勢が続くままである。停戦後を見据えた動きが出るなか、イギリスのスターマー首相は「停戦後に平和維持のためにイギリス軍を派遣する」可能性について言及した。イギリスは核保有国でもあり、駐留が実現すればある程度意味を持つだろう。中東ではイスラエルとハマスの和平はまだ保たれている。アメリカのウィトコフ中東担当特使はイスラエルとハマスの和平について、恒久的停戦を議論する「第2段階」に進むだろうと述べ、今後の和平協議の進展に期待を示した。ただまだ停戦の行方がどうなるかは分からない。
コロナについては目立ったニュースはなかった。しばらく落ち着いた状態が続くだろう。
2月16日

2月16日

2025-02-16 23:43:21 | 日記
2月16日日記。
今日はもう、1mmたりとも仕事のことは考えず、1日遊んだ。これだけ楽しく遊んだのも久しぶりである。楽しかった。来週末はいろいろと予定が入った。今週は大きな仕事がいくつかあるので、頑張らないといけない。
ウクライナ情勢では東部を中心にロシア優勢が続くままである。ミュンヘン安全保障会議に参加しているアメリカのウクライナ特使、ケロッグ氏は「侵攻の終結に向けた交渉の場に、直接ヨーロッパ諸国が関与することはない」と発言し、ヨーロッパ諸国は反発した。欧州の諸国もこれまでウクライナへの支援には大きな役割を果たしてきたので、これでは納得しないであろう。しかもトランプ大統領は13日に停戦交渉には「ウクライナやロシア以外の人々も関わるだろう」と言っていたのである。どちらが真実なのか分からない。中東のガザではイスラエルとハマスの和平はまだ保たれているようである。アメリカのルピオ国務長官とイスラエルのネタニヤフ首相は、アメリカのガザに対する将来構想について会談を行った。トランプ大統領の爆弾発言「アメリカがガザを所有し、パレスチナ人をどこかに移住させ、アメリカがガザを再開発する」アイディアについて、イスラエルは全面的に賛同しており、この会談も何を話し合ったのか注目される。
コロナについては全国のデータも出た。全国のうち、32の都道府県で減少傾向にある。関東近県の定点医療機関あたりの患者数は東京都が3.53名(前週比0.95倍)、千葉県が7.31名(前週比0.98倍)、神奈川県が4.78名(前週比0.94倍)、埼玉県が7.85名(前週比1.10倍)であり、東京近郊では埼玉県だけは増加傾向である。ちなみに全国で最小なのは沖縄県で、定点医療機関あたりの患者数は1.02名となっている。
2月15日

2月15日

2025-02-16 00:38:05 | 日記
2月15日日記。
休みの日であった。休みはやはり嬉しい。だいぶ休むことができた。少し外を歩いた。だいぶ疲れが取れた気がする。
ウクライナ情勢では東部を中心にロシア優勢が続く。ウクライナのゼレンスキー大統領は「アメリカの支援なしで生き残ることは難しいだろう」と発言した。また昨日のミュンヘン安全保障会議において、アメリカのバンス副大統領は「米軍を派遣する選択肢もある」と発言したと報じられたが、本日になってX(旧ツイッター)へ「米国の国益や安全に関わらない地域で米軍が危険にさらされてはならない」と投稿した。発言の火消しをはかっているようである。要するにウクライナについては戦後も安全保障に積極的関与をするつもりはなく、防衛負担も欧州が負担するべき、ということのようである。プーチン大統領としては願ったりかなったりであるだろう。またバンス氏は演説で欧州での(ヘイトスピーチ規制などの)SNS規制に対する批判も加えていたようで、SNSに対する規制で民主主義を損ねていると批判し、さらにドイツの極右政党とされる「ドイツのための選択肢(AfD)」の党首とも会談した。これらの行動は欧州諸国からはかなりの反発を持って迎えられたようである。中東ではイスラエルとハマスの和平はまだ保たれている。ハマスはイスラエル人の人質、男性3名を本日解放した。イスラエル側はパレスチナ人369名を解放した。危ういながら停戦は保たれているようである。トランプ大統領の「ガザ住民を他の土地に移動させる」という発言であるが、アラブ諸国の国連大使は国連で共同で会見し、「パレスチナの移住を断固拒否する」と公表した。
コロナについては目立ったニュースはなかった。アメリカのトランプ大統領はコロナワクチン接種を義務づける学校に対して、連邦資金の供与を停止すると公表した。ワクチン懐疑派とされるケネディ厚生長官の意向もあるのかも知れない。ただ既にワクチン義務化している学校の数はそこまで多くないようなので、影響は大きくないとも報道されている。
2月14日

2月14日

2025-02-15 02:18:21 | 日記
2月14日日記。
世間はバレンタインデーであるらしい。こちらはあまり関係なく仕事あるのみである。外回りに出かけた。色々な人がいるものである。それが当然であるし、こちらから営業に行く以上、こちらが色々な人に合わせていかなくてはならない。夜にはとんぼ返りして会合である。初めて会う人との会話はいつでも緊張する。ちょっとぐったりした。
ウクライナ情勢では東部を中心にロシア優勢が続く。ドイツのミュンヘンではミュンヘン安全保障会議なる会議が開催され、アメリカからはバンス副大統領が参加した。ウクライナの和平交渉の他、欧州は対ロシアのための防衛費を大幅に引き上げる必要があることを力説した。ウクライナはこの会議には参加していない。先日の「トランプ大統領とプーチン大統領が直接電話交渉して、ウクライナはその内容を事後に知らされる」という形はウクライナにとっては容認できないことだろう。中東ではイスラエルとハマスの和平はまだ保たれている。国連はガザ地区の復興に必要な金額を試算した。日本円で8兆円をこえるのだという。
コロナについては東京都のデータが出た。東京都の定点医療機関あたりの患者数は3.53名。前週(3.70名)よりも減少している。また全国の定点医療機関あたりの患者数は5.83名。これも前週比で4%減だという。なお、インフルエンザも減少傾向で、全国の定点医療機関あたりの患者数は3.78名にまで減少してきている。
2月13日

2月13日

2025-02-14 00:50:58 | 日記
2月13日日記。
疲れた。でもあと一日働けば2連休である。明日も気を遣う仕事が残っている。
ウクライナ情勢では東部を中心にロシア優勢が続くままである。そしてアメリカのトランプ大統領はロシアのプーチン大統領と電話会談し、「ウクライナの戦争終結に向けた交渉を直ちに行う」ということを発表した。その後にウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談したらしいが、結局のところウクライナとヨーロッパ諸国は和平交渉には主体的には参加できず、またトランプ大統領はウクライナについて1)占領された領土を奪還することをあきらめること、2)NATOへの加盟をしないと述べており、ウクライナがかなりの譲歩を迫られることは間違い無さそうである。中東ではイスラエルとハマスの停戦はまだ保たれている。ハマスは一時は15日の人質解放を延期すると言っていたが、イスラエル側の強硬姿勢を受けてか「予定通り人質を解放する」と発言した。まだしばらくは停戦が続きそうである。
コロナについては目立ったニュースはなかった。
2月12日

2月12日

2025-02-13 00:10:10 | 日記
2月12日日記。
一日仕事であった。夜は夜で飲み会である。飲み会で人に指摘されて初めて知ったのが「金曜日がバレンタインデーである」ということ。確かにそうだった。男性の上司から「俺がチョコレートをお前にやろうか?」と言われた。嬉しいような嬉しくないような。
ウクライナ情勢では東部を中心にロシア優勢が続くままである。停戦について、ゼレンスキー大統領は「侵攻したクルスク州の占領地帯と、ロシアが占領しているウクライナの地域を交換する」という案を出したが、ロシアのペスコフ報道官は言下にこれを否定した。戦局が有利である以上、ロシア側から譲歩するというのはあり得ない選択である。究極的にはプーチン大統領の大統領のいうところのウクライナの「非ナチ化」というのは、ウクライナに親ロシア派の政権が立つことを意味していると思われ、そうなるとなかなか交渉はまとまらないと思われる。中東ではイスラエルとハマスの停戦はまだ保たれている。ただ先日のトランプ大統領の発言を受けてかどうかは知らないが、ネタニヤフ首相は「土曜日に人質解放が行われなければ、停戦合意は破棄される」と発言した。どうも停戦そのものの行き先も怪しくなってきてしまった。今回の停戦で解放された人質は合計16名。これで止まってしまうのか、どうか。
コロナについては千葉県が一足先にデータを出した。千葉県の定点医療機関あたりの患者数は7.31名。前週比で0.98倍であり、減少傾向となった。東京都の数値も注目される。
2月11日

2月11日

2025-02-11 23:00:50 | 日記
2月11日日記。
建国記念日である。当初は出かける予定であったがキャンセルとなり、本当に久しぶりの完全な休日である。あまり寝ていると夜に寝れなくなるので、昼に少し散歩に出かけた。そのあとは午後の半日くらいはずっと寝ていた。これだけ寝れたら少し疲れも取れそうだ。もう若くない。
ウクライナ情勢では東部を中心にロシア優勢が続くが、ウクライナ側もそれなりに反撃はしているようである。トランプ大統領は記者団に「ウクライナはいつかロシア領になるかも知れないし、ならないかも知れない」と発言した。どうも裏でどういう交渉をしているのかが分からない。数日後にはゼレンスキー大統領はアメリカのバンス副大統領と会談をする予定となっている。ウクライナへの軍事支援に積極的なポーランドで世論調査が実施されたが、それによるとウクライナへの軍事支援に反対するポーランド人が35%に達したという。1年前には26%だったそうで、長引く戦争が支援国の世論にも影響を及ぼし始めている。中東ではイスラエルとハマスの和平はまだ保たれているようである。ただ、次は2月15日に予定されている人質交換がハマス側が「イスラエルが停戦合意違反をした」と主張して紛糾しており、ハマス側は解放延期を主張してきている。これについてトランプ大統領は発言し「2月15日までに人質が解放されなければ停戦合意は破棄される」と発言した。当事者ではない国の大統領であるが、ずいぶん踏み込んだ発言である。また先日の爆弾発言、「アメリカがガザを所有し、パレスチナ人をどこかに移住させ、アメリカがガザを再開発する」の件。トランプ大統領はそのパレスチナ人たちが後でガザに戻ってこれるかと聞かれ「その権利はない」と返答した。既に先日、ホワイトハウスの高官はこの爆弾発言の直後に記者団から突っ込みを受けて「あくまで一時的な措置」という弁明をしたので、返答が食い違ったことになる。どうもアメリカの政権内部でもちゃんと根回しをしないで発言しているようである。
コロナについては目立ったニュースはなかった。しばらくは落ち着いた状態が続く。
2月10日

2月10日

2025-02-11 01:10:07 | 日記
2月10日日記。
休みに挟まれた月曜日である。あまり仕事量としても多くない。。。はずであったが、思わぬ仕事が舞い込んできたりもする。なかなか大変である。
ウクライナ情勢では東部を中心にロシア優勢が続く。アメリカのトランプ大統領は記者団に対して「交渉に進展があったと信じている」と発言した。ただ戦局がロシア優勢な中で、プーチン大統領がどれだけ和平に対して前向きなのかは分からない。中東ではイスラエルとハマスの和平はまだ保たれている。こちらについてもトランプ大統領は「アメリカがガザを所有し、パレスチナ人をどこかに移住させ、アメリカがガザを再開発する」というアイディアを繰り返して述べており、ガザについて「大きな不動産用地」と表現した。なおイスラエルの北のレバノンでは新しい内閣が発足し、国際司法裁判所のナワフ・サラーム前所長が首相になった。同氏はヒズボラとは距離をおくと報道されており、レバノンの内部でのヒズボラの影響力が低下すると報じられている。こちらではイスラエル側が有利にことを進めていると言って良いのだろう。
コロナについては目立ったニュースはなかった。
2月9日

2月9日

2025-02-10 00:49:41 | 日記
2月9日日記。
仕事であった。出かけたついでに色々な出会いがあった。だいぶご無沙汰していた人に久しぶりに出会ったりもした。しかし10年も会わずにいれば人の印象はずいぶん変わる。きっと自分もまた、相手には「変わったなあ」と思われているのだろうか。
ウクライナ情勢では東部を中心にロシア優勢が続くままである。ただクルスク州では侵攻から半年が過ぎても、依然としてウクライナ側が陣地を確保したままである。トランプ大統領はプーチン大統領と、ウクライナ戦争終結について電話会談をしたと発表した。これについてマスコミがロシア側に問い合わせると「否定も肯定もしない」という返答であったようで、どうも話し合いがあったことは確かなようである。どういう条件で話し合ったのか、時間がたたないと分からない。中東ではイスラエルとハマスの和平はまだ保たれているようである。そしてイスラエル軍には大きな動きがあり、ガザを南北に分断していた「ネツァリム回廊」からイスラエル軍が撤退したのだという。ハマスの支配を妨害するのであれば、南北に分断したままの方が良かったはずである。イスラエルの軍事専門家はこの撤退について批判的であるという。
コロナについては目立ったニュースはなかった。流行はまだ落ち着いた状態のままである。
2月8日


2月8日

2025-02-09 00:30:26 | 日記
2月8日日記。
休みの日であった。ただ訪問客あり。嬉しいがやはり気を遣う。ちょっと疲れている。そして明日は仕事である。結構遠出しなくてはならない。
ウクライナ情勢では東部を中心にロシア優勢が続く。アメリカのトランプ大統領はゼレンスキー大統領と恐らく来週に会談すると述べた。中東ではイスラエルとハマスの和平はまだ保たれているようである。本日は5回目の人質交換の日であり、ハマスは3名のイスラエルの民間人男性を解放し、イスラエルは183名を解放するのだという。
コロナについては目立ったニュースはない。全国の定点医療機関あたりの患者数を詳細にみると、26の道県で減少に転じており、東京・神奈川・千葉と言った首都圏はほとんど横ばいの状況にある。
2月7日