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スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

キングサリその2

2012-08-04 19:18:43 | スウェーデンの動植物
先日紹介したキングサリなのであるが、
キングサリ
今はすっかり花も散り、実をつけ始めている。どういう実がつくのか?というと、写真の如し。えんどう豆の様な格好の実がずらっと並んでいる。食べられるかどうかは知らない。念のため。


ホソバウンラン

2012-08-04 16:51:35 | スウェーデンの動植物
こちらは道路の割れ目から顔を覗かせている花。調べると、ホソバウンランというらしい。
Wikipedia「Linaria vulgaris」
ホソバウンラン(細葉海蘭)
ウィキペディアでは高さ15㎝~90㎝とあるが、生えた場所が悪いのか、大分小さめである。最もこちらも繁殖力は旺盛らしく、日本では近畿地方に見られるらしい。スウェーデン名はGulsporre。変わった形の花である。


イヌカミツレ

2012-08-04 16:18:51 | スウェーデンの動植物
最近野原などにあちこち咲き始めたのが写真の花。イヌカミツレという花らしい。
Wikipedia「Tripleurospermum inodorum」
みんなの花図鑑 イヌカミツレ
(Wikipediaでの学名はTripleurospermum inodorumで下のページの学名と違うが、どうも相当色々な呼び名を持つ花の様である)
ウィキペディアによれば、スウェーデン名のBaldersbråは「バルドル(Baldr)の眉」の意味で北欧神話にも出て来る花だとか。
Wikipedia「バルドル」
日本には明治時代に渡来したとある。結構繁殖力が強い花の様である。


Lysimachia punctata

2012-07-28 16:27:20 | スウェーデンの動植物
そして同じくこちらも昨年紹介した花。
春の花その48
こちらの花、調べるとLysimachia punctataというらしい。サクラソウの一種の様だ。随分変わった形であるが。。スウェーデン名はPraktlysing。ウィキペディアの記事は英語版でもちょっと頼りないので、他のページも載せておく。
Wikipedia「Lysimachia punctata」
デジタル植物園 Lysimachia punctata
しかし、まじまじと見ても不思議な形の花である。


Campanula rapunculoides

2012-07-28 16:16:33 | スウェーデンの動植物
さてさて、旅行記を延々と書いているうちに咲いている花の種類が随分移り変わって来てしまった。写真は旅行の前に咲き始め、今現在はもう咲き終わりに近づきつつある花。昨年も紹介した花である。
春の花その46
こちらの花、名前はCampanula rapunculoides。日本名は不明である。スウェーデン名はKnölklockaで、これを英語に直訳すると、mute clock、「無言の時計」という事になる。何のこっちゃ。
Wikipedia「Campanula rapunculoides」
生垣の脇などでかなり頻繁に見かける花である。花は下から上に向かって順に咲いていく様だ。


羊・馬

2012-06-29 21:19:26 | スウェーデンの動植物
スウェーデンで道傍の野っぱらで放し飼いになっているものの代表と言えば、何と言っても馬と羊であろう。ちょっと街中から離れれば、すぐに話し飼いになっているところを見る事が出来る。と言う訳で馬と羊の写真。あまり珍しいものではないが。。。