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スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

ベルギー旅行その24 聖ミシェル・エ・ギュデル教会

2011-07-13 15:12:08 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
写真が近景である。13世紀から建設が始まり、400年の歳月をかけて完成したとある。スウェーデンの教会と比較すると彫刻の繊細さが際立つ。明らかにフランスの大聖堂に近い雰囲気である。下の階段を上る人の大きさと比較すると、教会の大きさが分かって頂けると思う。教会の下にはライトアップ用と思われるライトも見受けられた。夜のライトアップは非常にロマンティックであると聞いている。機会があったら是非また見て見たいと思う。

ベルギー旅行その23 聖ミシェル・エ・ギュデル教会

2011-07-13 14:57:21 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
次に目指すは教会である。聖ミシェル・エ・ギュデル教会(Cathédrale Sts-Michel-et-Gudule)で、ベルギー王室の公式教会である。舌を噛みそうな名前も相まって、日本人には余りなじみのある観光地とは言えないが、自分的にはこれは間違いなくお勧めスポットと思う。写真が遠景。周囲の近代ビルの中に教会がそびえ立つ。高さは69mあり、かなり遠くからでもよく見える。

ベルギー旅行その22 ギャラリー・サンチュベール

2011-07-13 14:42:38 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
グランプラスを抜けたあと、ギャラリー・サンチュベール(Galeries St-Hubert)に行ってみた。単なる商店街であり観光名所という訳ではないが、アールヌーボー建築の代表作の一つで、世界最古のアーケードなのだそうだ。確かに綺麗な建築ではあるが、気付かなければそのまま通り過ぎてしまうかも知れない。両脇には店が軒を連ねる。結構店の入れ替わりが激しいらしく、閉店して中を片付けはじめている店もあった。

ベルギー旅行その21 小便小僧

2011-07-13 14:20:47 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
ちなみに祭りの時には、この小便の部分からビールを出して、それを皆で飲むと言う事もするらしい。小便小僧からビール。。。。想像しただけでもちょっとリアル過ぎて飲む気になれない。
ちなみにグランプラスの反対側に行くと、小便少女の銅像も存在するらしい。しかしながらさすがに見る気はせず。何しろそっちの作成は1980年代だそうなのだ。悪いがちと無理矢理感が否めないのではなかろうか。

ベルギー旅行その20 小便小僧

2011-07-13 14:00:25 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
世界三大がっかり名所とは言われてはいるのだが、ブリュッセルに来たらお約束で行かない訳にもいかないのがこちら小便小僧(Manneken-Pis)である。もともとは1619年の作だそうな。確かに非常に小さな像なので、それほど大きく感動という訳にもいかない。でも事前に「がっかり、がっかり」と刷り込まれていたせいか、思ったほど落胆はしなかった。周囲は記念撮影をする人達で一杯である。写真右側の店の窓にWCと書いてあるが、これは配慮なのだろうか、冗談なのだろうか?
今日は何も衣装を着ていなかったが、彼は衣装持ちである。写真左下のプレートに説明があるが、世界各地(含む日本)から衣装が送られ、合計で840着を超える衣装を持っているらしい。グランプラスの博物館に展示されているらしいが今回は見学しなかった。

ベルギー旅行その18 オメガング

2011-07-13 01:21:48 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
巨大な人形も出てきた。しずしずと進んでいる。一体どうやって動かしているのか?と思ったが、どうも中に人が入って型に張りぼてを担いでいるらしい。2体ある人形の後ろに、いずれも白いシャツを着た巨体の男性がおわかりになるであろうか。彼等が恐らくは交代要員である。ただ歩いているだけなのに汗だくだくで、手にペットボトルを持ちながら歩いている人もいた。多分交代した直後なのだろう。