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肩こりを防ぐ方法

2018-11-15 19:54:00 | 美容・健康系

今日のバラ♪『ゴールド・バニー』


さて、朝晩の気温がぐんと下がってきましたが、寒さを感じると寒さで肩がこってしまうという方も増えてきます。

以前、お客様に「ねぇ、肩も筋肉がこる訳でしょ?…ってことは肩の筋肉を鍛えればこらないんじゃない?」と聞かれたことがあり、

「ボディービルダーになる気ですか?」と応えたことがあります。

ボディービルダーが肩こりがないと聞くので(笑)

筋肉疲労に良い食品を食べ、筋肉を作るためのタンパク質を摂り、あそこまで僧帽筋を鍛えていたら肩こりにならないのかもしれません。

通常のアスリートは常にトレーナーに疲れた筋肉にマッサージをしてもらいます。

スポーツをされている方やトレーニングをされている方、バレエやダンスをされている方も心斎橋サロンの頃は通って頂いていたので。
一概に体を動かしていると血行が良くなり肩こりも消えるという訳ではないと。

肩こりに対応するには肩こりが起きる筋肉(主に僧帽筋)を動かす必要があり、エクササイズを日々続けているとコリがなくなる可能性はあります。

以前、スポーツクラブに通いはじめてトレーナーの指導の元トレーニングを行っていると肩こりがなくなったというお客様がいらしたので。


そもそもなぜ筋肉がこるかというと、必要以上にその筋肉を使ってしまっているからです。

なので肩の筋肉がこるならば今の仕事や家事を減らしてその筋肉を使いすぎないようにすること。

それが無理ならまず背筋を伸ばすこと。重いバッグを持たず軽い荷物にする、重いコートは着ずに軽いダウンコートなどを着る、など肩の負担を減らす為に日々やれることをやりましょう。

上記のようにトレーナーによるトレーニングを受けるのも有りかもしれません。

そしてとりあえずは今あるコリをほぐすためにマッサージを受ける、熱すぎないお風呂に首まで浸かる、適度なエクササイズを日々行う。

それだけでも変わってくると思います。
僧帽筋に対する簡単なエクササイズは聞いてくだされば知ってる範囲でお伝えしますのでご遠慮なくどうぞ。


…でも、その前に寒さで首をすくめなくて良いようにまずは暖めることから☆

暖房は嫌いだからまだしばらくは点けたくないという方はお部屋ではタオルやストールを首に巻いたり、レッグウォーマーを着けて過ごすだけでも暖かいですね(*´ω`*)

近年では友人達もUNIQLOのウルトラライトダウンは部屋着としてパジャマの上に着てると聞きます。

最初はビックリしましたが、もはやそういった暖の取り方も一般的なようです。

眠る時も首が冷えると肩をすくめて眠る羽目になるのでタートルネックの肌着を着用するとか工夫をしてみて下さい。


ともかく寒さを感じると無意識に肩をすくめて猫背になり、そこから肩こりになります。

猫背になるとお腹も出てしまいます(*_*)
なるべく暖かい格好をして背筋を伸ばす事を意識してみてください。


(ちなみに肩こりと感じていても首コリや頭のコリの事もあります。そちらをほぐすことで軽くなることもあり)

☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆
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