今年の異常な暑さでとうとうアセモが出ました
どこにかって?
ええ。。。
顔にです(チーン…)
エステティシャンなのに肌がガサガサなんてーーー!(´;ω;`)
花粉症の時期は毎年肌が荒れて、頬にのみ湿疹が出るのですが。
それが終わると同時に今年はアセモがでました。6月くらいからかな。
それで、”これまでの化粧水が合わない!!!!”
という自体にまで発展してしまったのであります(泣)
前回バランスという記事の中で、あまり健康についてとか追求しすぎてストレスにならないように、と書いたのですが。
この肌のかゆみのために何をすれば?
と、この春・夏はかなり考えたのでした。
上記の”これまで使っていた化粧水”というのは当サロンで販売している、無香料、無着色、ノンパラベン、無鉱物油、合成界面活性剤不使用
などなど、合成のものが入っていないタイプのものでした。
なおかつ最新のバイオテクノロジーをフル活用し、一般の化粧品よりも分子の細かいビタミンなどが沢山入っていて肌が美しくなるという結構な優れものだったわけですが。
だましだまし使っていたのですが、やはり根底が荒れているせいかダメだったのでした。
それが使えないなんて…ガーン。。。
しばらくかなりショックでしたが、そうもいってられず。
1年前ハーブからエキスを抽出して、手作り化粧水を作っていたのを思い出し。
といっても、低分子ヒアルロン酸やビタミンA、低分子ビタミンC(名称が違いますが)など相当色んな成分を入れたりと10回以上作り直しましたが気に入ったものはできず。
当たり前ですけどね。専門家じゃあるまいし。
過去にエステの会社に勤めていた時に化粧品の開発も任された時期があったのですが、自分がビーカーでカチャカチャと研究したりするわけではありませんから。
合成成分を使い続けると美肌になるどころか…とか、天然成分の効能を知っているからといって化粧品が直接作れるというわけではない。
そう、やはり餅は餅屋に。
という訳で、合成界面活性剤など合成成分を使用しない、天然ハーブや天然エキスのみで、
でもなおかつ美白作用・保湿作用の優れた化粧水を作りたい~~
という熱い思いを胸にメーカーさんを探した私でした。
つづく