レインドロップの講習を受講した時に、先生が持っていたテキストがほしくて、ほしくて、ほしくて~~~
やっと入手しました!!
ジャーン
「エッセンシャルオイル 総合医学ガイド」という辞典のような本です。
600ページで超分厚いです。
まぁアメリカのものなので(入手したのは日本語版)精油で治癒を進めるというのは一般的というか、代替医療が発展してるから普通なのでしょうが。
医学と書いてあると、日本人の私は最初「え!?」と思ったりしました( ̄▽ ̄;)
ともかく、症状の緩和に対して具体的なことが書かれているというかそんな本です。
どの分野でもそうですが、こうだから必ずこう、というのはなく(と私は思っています)。
この本が精油の全てというわけでもありませんので、一知識として学びたいと思います。
植物の産地によって精油の成分の含有割合が異なるので、"○○という症状に対して優れている"という判断は100%とは言えなくて。
同じ種類の精油でも、Aは殺菌作用より鎮静作用の方が優れている、Bは鎮静作用より殺菌作用が若干優れている、ということも考えられるなぁと思うからです。