おはようございます
今日は、マンションについて
国土交通省は22日、老朽化したマンションの改修・建て替えや、住民の高齢化に伴う管理組合役員の担い手不足などの課題に対処するため、適切なマンション管理の支援策に取り組む方針を決めました。
修繕積立金のマニュアル作成や、管理ルールの見直しなどを検討し、施策化できるものは来年度予算概算要求に反映させる意向です。
国交省の推計によると、築50年を超える分譲マンション数は、現在の約1万戸から10年後には約13万戸、20年後には約94万戸に急増する見通し
このため、国土交通省はマンション管理の支援策を拡充し、今後の「改修・建て替えラッシュ」に備えることにした。
しかし、建て替え、改修どちらも、多額のお金が必要になります…
いくら支援策で補助金等を出しても、改修できないところはたくさん出てくるでしょう~
これから日本は人口は少なくなりますし、老朽マンションが建て替えも出来ず、改修
も出来ず、取り壊すことも出来ない…
最終的に、廃墟のように、建ち並ぶ…そんな事にならなければいいのですが…
以上、今日も一日頑張りましょう~
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu
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