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休日を利用して、東北6県をドライブしてきました
青森と秋田の県境にある十和田湖の近くの温泉旅館に泊まってリフレッシュしてきました
ここで東北6県の由来を調べてみました
青森
現在の青森山の青森
青々と生い茂った小高い森であったからとする
秋田
秋田県は、久保田藩が郡名「秋田」から「秋田藩」と改称したことに由来する。
岩手
「盛岡市三ツ割の東顕寺(とうけんじ)に注連縄(しめなわ)が張られた三つの大石があり、この石は、岩手山が噴火したときにとんできた石といわれ「三ツ石様」と呼ばれて人々の信仰を集めていた。
このころ、羅刹鬼(らせつき)という鬼が里人や旅人に悪さをするので、困りはてた里人は「三ツ石さま」に「どうか悪い鬼をこらしめてください」とお願いしたところ、たちまち三ツ石の神様が羅刹鬼を三つの大石に縛りつけてしまった。ビックリ仰天した羅刹鬼は「もう二度と悪さはしません。二度とこの里にも姿を見せませんからどうぞお許しください」というので、三ツ石の神様は「二度と悪さをしないというシルシをたてるなら」といわれ、羅刹鬼は三ツ石にペタンペタンと手形を押して南昌山の彼方に逃げ去った」。そこでこの地を岩に手形・・・岩手と呼ぶようになったという。
宮城
県成立時の県庁所在地であった郡名「宮城」に改められた。 宮城は、奈良時代に陸奥国府の多賀城が置かれ、朝廷の出先機関にあたることから「宮宅(みやけ)」と呼ばれていたもの
山形
山形は「山の方(山のある方角)」の意味で、「形」と書くのは当て字と考えられる。
福島
信夫山が「吹島(ふきしま・ふくしま)」と呼ばれるようになり、城の名として縁起の良いものにするため「吹」を「福」にして 福島
福島市 伊達市 不動産屋さん 伊達丸 yuzu
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