おはようございます
東日本大震災の影響で失業した労働者は、岩手、宮城、福島3県で少なくとも7万人に上る可能性があることが、厚生労働省の集計で分かった
被災地では雇用保険の失業手当が切れ始める秋以降、経済的に追い込まれる労働者が続出するとの懸念が広がっている。
福島県は、5万4285人。 自営業等は含まず
3県で失業手当の受給が決まった人数は、申請が本格化した4月からの4カ月間で8万7831人に上り、前年同期の2.4倍に膨らんでいる。農漁業従事者や商店主など個人事業者は含まれておらず、実際に職を失った人ははるかに多いとみられる。
求人業種は建設業に偏り、ミスマッチ克服が課題
なんとも早く、以前の生活に戻ってほしいですね~
さて、昨日不動産協会の講習で思った事
阪神大震災の復興需要は3年、その後の、10年分の利食いを先行
確かに、今建設、建築関係は潤っていますが、10年分の利益を先に食べていると
認識しなければなりません。
リフォームが多いという事は、この先当分リフォーム工事は少なくなる。
このタイミングですべて古いものを新しいものにしています。
今需要があるものは、
この先、復旧復興が終わったあとの寂しい需要に耐えられるように、十分資金を蓄えておくべきですね
それでは今日も一日頑張りましょう~
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu
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