今日も朝から暑いですね~
日本国民には、納税の義務があります。
現在の税はお金ですが、
江戸時代にはお米が税となっていました。
日本最古の税は時代は8世紀、西暦701年(大砲1年)、「大宝律令」が制定されました。
ここに、現在の税とほとんど変わらない仕組みが記されています。
そして、その税とはなんと「海苔(ノリ)」
当時の国民はノリを納めていたのです
以前サラリーマンは塩の為に働くのお話しをしました→ コチラ
この当時の大臣達の給料はは塩ではなく、ノリが給料だったようです
ノリとはかなり高価なものだったようです。
お金、塩、ノリではなく、体での納税
失業者で働き口の無い人の為に、労働する事によって納める税金ってのもいいと思います
雇用の需要は大事ですね
税収が入ってこないですからね…
それでは、今日も一日頑張りましょう~
福島市 伊達市 不動産屋さん 伊達丸 yuzu
あと、西暦701年(大砲1年)じゃなくて
大宝1年ですよ