おはようございます
今日も、天気がいいです
今日は住宅着工件数について
国土交通省が31日発表した2010年の新設住宅着工戸数は、前年比3.1%増の81万3126戸で2年ぶりの増加となった。
長期住宅ローンの優遇金利などの住宅政策が需要を後押しした。売れ残りの販売在庫数も落ち着き、戸建て、マンションを問わず積極的に着工を増やす動きが目立った。
内訳では、分譲マンションが同18.2%増の9万597戸と全体を押し上げた。建て売り戸建ても、4年ぶりに増加した。これまでマンションやアパートを建てる広さの土地を、地域の住宅業者が取得。投資したお金を早く回収できる比較的安い戸建てを数棟~十数棟造る傾向を強め、戸建て着工が活性化した。分譲住宅全体では同20.9%増の11万358戸と大きく伸びた。
注文住宅は同7.2%増の30万5221戸と好調に推移。一方、賃貸アパートなどの貸家は、同7.3%減の29万8014戸と2年連続で減った。
地域別でみると、首都圏が同7.4%増、近畿圏が同3.3%増の一方で、中部圏は同0.2%減。都市圏以外のその他地域は同0.3%増だった。
優遇金利などの住宅政策もあり、前年度よりひとまず増えて、良かったです
今年も始まったばかりですが…いい年になるように頑張りましょう~
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu
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