おはようございます
年間20ミリシーベルトを超える地域は、避難対象となっているが
伊達市の霊山町(飯舘村の隣)は、国の調査で20ミリシーベルトを超える、数値となっている。
15日から計画的避難を開始した飯舘村に隣接し、国の推定で年間の積算放射線量が20ミリシーベルトを上回る伊達市霊山町の一部地区について、同市は独自に避難支援を行う方針を固めた。仁志田昇司市長が14日、住民に説明した。
伊達市災害対策本部によると、対象は霊山町の住民約8千人のうち、飯舘村に隣接する約50世帯の150人。市は「必要があれば妊産婦や子供の方を手助けしたい」として、地域外に市営住宅の空き部屋などを確保した。家賃の免除などを検討する。
説明会では放射線量などについて説明。近く意向調査を行うことを伝えた。政府は年間蓄積線量が20ミリシーベルトを超える地域を対象にしたが、伊達市全体では超えないとして、この地区は対象から外していた。この問題について、県の松本友作副知事は15日の県災害対策本部会議で伊達市を支援する方針を表明。国の現地対策本部も「説明や支援などを検討している」としている。
とても複雑な気持ちですが…伊達市長はいい決断だと思います。
ちなみに、伊達市の大部分は年間20ミリシーベルトを超える予定は無いです
以上、今日も一日頑張りましょう~
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu
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