今日は日本経済新聞より
民間企業に勤める人が2008年1年間に受け取った平均給与は429万6000円
民間企業に勤める人が2008年1年間に受け取った平均給与は429万6000円
給与額別の人数分布では、
「300万円以下」の割合が前年の38.6%から39.7%に上昇。
「300万円超500万円以下」も前年の30.6%から30.7%に上昇
「500万円超1000万円以下」は前年の25.7%から24.8%に低下した。
業種別平均給与は
不動産業・物品賃貸業が11.1%
金融業・保険業が6.1%それぞれ減った。
平均給与は、過去を見ると、今は1990年以来18年ぶりの低い水準だそうです。
一番高かったのは、1997年(平成9年)約470万円
バブルの時が一番給与が高かったのかと思いきやそうでもないですね??
ちなみに、2008年1年間を通じて民間企業に勤めた女性の給与所得者は2.6%増と増えているどうです。
世帯主の賃金減少や失業を補うため、主婦が働きに出るケースが増えたそうです
12年前より、約50万円平均給与が下がっている
これからローンを組む方の参考に…
福島市 伊達市 不動産 yuzu
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