おはようございます
今日は11月22日です
今日は以前経験したお話し
中古住宅を探しているお客様で…
案内で物件を見始めると
お客様 「ここ駄目だわ~」「ここも駄目~」
お客様 「土地何坪あるんだっけ??」
私 「約60坪です」
お客様 「あと40坪くらいないと駄目だわ~」
お客様 「建坪何坪だっけ…??」
と物件についての駄目出しが続く…
… 以下省略 …
その後、
お客様 「これ買うから、でもいろいろリフォームしなきゃだから、300万円値段引いてね」
私 「その価格ではお売りすることは出来ません…」
お客様 「値段なんてすぐ下がるんだし、土地だって値段下がってるんだから、安くしなさいよ~」
私 「それでもその価格ではお売りすることは出来ません…」
お客様 「んじゃ検討してくるから~」
後日…
お客様より連絡 「この間の物件、欲しいんだけど、いくらなら売れるの?」
私 「別のお客様Bも、欲しいという方がいらっしゃいまして…」
さて、
何が言いたいかと言うと
まず
中古住宅というのは、新築で建てるわけではないので、
完璧なものは無い。
中古だから新築より安いのです
中古住宅はどこか妥協が必要だと思います。
こだわりがあり妥協できないのであれば、土地を探し、新築を建てるしか無い…
ここらへんの妥協する部分は難しいとは思いますが…
それともう一つ言いたいのは、
最初のお客様は、値引きの事を頭に入れて、ここは駄目と駄目だしを言ってたと思うのですが
最初のお客様とあとから出てきたお客様B
お客様の条件は同じ、同じタイミングでの購入申込みの連絡
売主様又は、不動産の営業マンはどちらに売るでしょう~??
駄目出しをたくさんされ、値引きの話しをするお客様A、
普通のお客様、満額で購入したいお客様B
同じタイミングであれば、お客様Bに売ると思います。
以上、今日はなんのブログか分からなくなりましたが…
今日も頑張りましょう~
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu
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