おはようございます
今日は、震災後の動きパート5について
不動産業社が、売り物件を頼まれた時、専属専任媒介契約を結んだ場合などに、
登録しなければ、ならないレインズというものがあります。
それで、戸建ての成約件数を調べてみました。
比較する条件は,震災前、震災後3ケ月毎
1.平成22年12月10日~3月10日(3ケ月) 震災前
2.3月11~7月10日(震災後1ケ月は営業できなかったとして…3ケ月)
3.7月11日~10月10日 (3ケ月)
福島県全体の戸建の売買
53→76→64
名取市の戸建の売買
6→30→6
仙台市の戸建の売買
174→260→179
岩沼市の戸建の売買
1→3→6
福島県土地の売買
48→37→29
福島市の戸建の売買
9→15→7
いわき市の戸建の売買
26→23→25
郡山市の戸建の売買
4→9→11
成約物件がすべて登録されているわけではありませんので、あくまでも指標ですが…
仙台市、いわき市などは活発化している話が聞きますが、成約件数が変わっていないので、本当に参考程度ですね…
土地以外の戸建は、震災前と変わっていない又は、微弱で件数は増加していますので、
放射能の影響で…なんてありますが、以外に福島県民は気にしてないって事です!
ニュースが騒ぎ過ぎです
土地の取引減少は、若い方への影響がありますね…
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それでは、今日も一日頑張りましょう~
福島市 伊達市 不動産屋さん 伊達丸 yuzu