おはようございます
今日は、家の寿命について
とあるHPから引用
住宅の平均寿命は、
イギリスの75年、
アメリカの44年と比べ、
日本は約26年。
しかし、この26年の根拠を調べてみると??
「現実に家が何年で壊されているのか」という実際の数字のようです
実際26年しか住めないのか??
日本は、イギリスなどに比べ、湿気が多い??
調べてみたところ↓
イギリスは年中 50%
日本は、夏40%、冬は60%
それでこんなに、寿命に違いがあるのか??
これは、日本人とイギリス人の家に対する価値感の違いである。
アメリカは中古住宅で逆に、買った時よりも、高く売れる事もあると聞く
アメリカは古くなれば、なるほど価値が上がる物件もある。
やはり、日本人は、建物をすぐに壊し過ぎる…
建物が駄目なわけではない
世界最古の木造建築物、法隆寺は1000年以上の年数を経っています
今はリフォーム技術も進化してきて、簡単にリフォームも出来ますし、価格も昔ほど高いイメージではなくなったように、思えます。
石油には、よく資源に限りがありますって聞くが、鉄骨やコンクリートにも、限りがあります
もちろん、木だけを使って、新しく植えなかったら、木も無くなります
ちょっと調べてみると??
木造の家に使われる木の樹齢は30年~50年
ログハウスなどに使われるものは、80年~100年のようです。
①平均寿命、30年~50年で木を切り
②家を建てる
③平均26年で家を壊す。
木も無くなってしまいます
木造の家、50年は住むようにしたいですね
今日はこんな家の寿命についてでした
今日も頑張りましょう~
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu