おはようございます
福島県災害対策本部は22日、県内の被災者支援のロードマップを公表し、10月末までに現在42カ所ある一次避難所と、旅館やホテルなど512カ所の二次避難所をすべて閉鎖する方針を明らかにした。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故のため、県内外で避難を続ける県民は約7万5千人に上っている。県によると、22日現在の県内避難者は1万4528人。このうち一次避難は2199人、二次避難は1万2329人だ。
これから県内にいる約15,000人が仮設住宅か民間借り上げ住宅に移動する。
県は、9月末までに仮設住宅と民間借り上げ住宅を計約3万5千戸用意する計画で、「県外から戻る人も含めて十分対応できる」と見込んでいる。
「民間借り上げと仮設住宅で十分対応できる。」本当にそうだろうか?
県は、福島県単位でこれだけ作るし、余ってるから大丈夫
しかし、避難者は、子供をなるべく同じ学校に通わせたい。
せっかくここらへんの地理を覚えたのに…また遠い場所には行きたくない
避難所近くで探す人が多いと思う。その時に民間借り上げ、仮設では足りないと私は思う。
これからどうなるのか?
不動産業界の大きな第2次繁忙期は、この仮設住宅と民間借り上げが終了するときであろう~
それでは、今日も一日頑張りましょう~
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu