おはようございます
以前牡蠣のブログについて書いたのですが…下記の文章参照 (5月6月7月8月は食べないほうがよい?)
最近この時期に、お店で「岩ガキ」とデカデカと宣伝されていたので…あれ??と思いブログです
岩ガキとマガキって違う牡蠣があったのですね~
岩ガキ(岩牡蠣)は夏ガキとも呼ばれるように夏場が旬のカキで、海底の岩に付いて成長する。食べごろは6月下旬から8月上旬まで。一般的に冬場が旬のマガキよりも大きいものが流通し、身が硬めで濃厚な味がするとされる。
食材としてのカキは「海のミルク」に例えられるほど栄養価が高く、鉄分やビタミン類を多く含む。また旨味成分であるグリコーゲンも含んでいる。
つまり5月を除く、年中、牡蠣はおいしいものが食べれるという事ですね
以上牡蠣についてでした
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu
牡蠣は「Rが付かない月」はたべないほうが良い!?
つまり、5月6月7月8月
それは、夏の食中毒はこわいのもありますが、
牡蠣のおいしさの秘密は
牡蠣に含まれるグリコーゲンによって独特の深いコクがでるそうです
しかし、春から夏にかけて産卵のために、そのグリコ-ゲンが
大量に排出されてしまう為に、おいしくない…
欧米では、
「Rの付かない月
(5~8月)には
牡蠣を食べるな」
ということわざまであり、
日本でも
「花見を過ぎたら
牡蠣を食べるな」
と言われております。
水温が上がり
雌雄同体であった牡蠣が
周囲の環境に合わせて
雄と雌に分かれて
生殖の準備をするのが
この時期。
つまり牡蠣はRのつかない月はわざわざ食べる事はないという事から出来た定説だそうです
今日は、カキのお話しでした