おはようございます
今日は、アメリカと日本の経済状況について
米政府は19日、ピーク時と比べ住宅価格が20%超下落した州や地域を対象に、住宅所有者向けの特別支援制度を導入する。マイホームを抱えたまま失業した人のローン負担を軽減したり、低金利ローンへの借り換えを支援する制度になる見通し。
住宅価格が20%下落した地域に、低金利の借り換えと失業者のローン負担軽減って…住宅価格が下落しても、ローンの支払いは関係ないような気がするのですが…
どういう意味なのか…
調べると、ある議員とその州の支持を得たい為に、その法案を…ってありましたが…政治は世界共通ですね
一方で
米連邦準備理事会(FRB)は18日、銀行などに貸し出す際の金利である公定歩合を現行の年0.5%から0.75%に引き上げると発表
また、
日本経済研究センターは2009年12月の「世界景気天気図」を発表した。主要国・地域の景気動向を示す指標はマイナス16.8で、8カ月連続で前月より上昇した。日本は製造業生産などが好調で、先進国では最も早く「嵐」を抜けて「雨」となった。中国やインドは「快晴」だった。
米が金利を上げ、日本の経済も嵐から雨に変わって、
少しずつ、景気が良くなっているようです
頑張って参りましょう~