ブログ更新が遅くなりました…
今日は、遅くなってしまったので、夜に纏わるお話し
今日は、100万ドルの夜景について
100万ドルの夜景は、1953年(昭和28年)に当時の電力会社の副社長が命名したと言われています。
六甲山から見渡す神戸・芦屋・尼崎・大阪の電灯にかかる1ヶ月の電気代が約4億2900万円、当時のレート1ドル360円で換算すると約120万ドルとなり、キリのいいところで100万ドルというわけ。
福島市で、「100万ドルの夜景」があります
なぜ100万ドルの夜景なのか??電気代そんなにないだろ…
実は、この山からの眺望の良さをPRした旅館が「100万ドルの夜景」を商標登録してたのです
驚きです!神戸でなく、福島市で商標登録するなんて…
しかし、いま現在は、
2007年に「100万ドルの夜景」の商標登録が譲渡され、函館の企業に今はあります!
福島…残念
でも函館の夜景はとても綺麗です
以上、100万ドルの夜景でした
福島市 伊達市 不動産 yuzu