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2018年 日本は変わる!?

2009年02月15日 09時15分33秒 | ちょっと為になる話!?
日本人として、こんな嬉しい記事があった

経済産業省がまとめた「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画(案)」によると、次世代エネルギーとして期待され、日本近海に大量に埋蔵されているとされるメタンハイドレートを、2018年度までに商業化するという。

■「燃える氷」と呼ばれるメタンと水が結びついた固体状の物質

 資源不足の結果として、世界の最先端を行く省エネ技術を身につけてきたことはあるが、日本人は常に頭を痛めてきたのがエネルギー資源確保の問題だ。

 ところが、ここ数年の調査結果で、日本はじつは「資源大国」の可能性がきわめて大きいことがわかった。その代表的な資源が「メタンハイドレート」

 メタンハイドレートは石油や石炭に代わる次世代エネルギーとして期待されていて、「燃える氷」と呼ばれている。メタンガスと水が結びついた固体状の物質で、1立方メートルのメタンハイドレートを解凍すると164立方メートルのメタンガスになる。全世界での埋蔵量は陸地数十兆立方メートル海域数千兆立方メートル。じつに、天然ガスや石油の2倍以上といわれている。

 日本にとっては、この資源が陸地ではなく、海底深くに埋もれているのがミソ。日本は国土こそ世界第60位(約38万平方キロメートル)と小さいが、約447万平方キロメートルと世界第6位の排他的経済水域(EEZ)と大陸棚の広さを誇っている。メタンハイドレートの場合、日本列島を取り囲むような形で、多量に埋蔵されているといわれる。さらに、石油や天然ガス、海底熱水鉱床などのエネルギー・鉱物資源の存在がすでに確認されているのだ。



日本は、エネルギー資源確保の為に、外交を頑張ってきたが、もしこれからメタンハイドレートが今の化石燃料に変われば、日本は、世界有数の資源国になるかもしれない日本が豊かになることは、嬉しい事です。

これから2015年までに、アジアでのGDPは世界の約3割を占めるといわれています日本・中国・韓国が世界を頑張ってリードして欲しいと思います。



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